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情報確認日
古河AS株式会社
品質保証(計測技術業務)<自動車機能部品>

年収 | 450万円~650万円 |
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勤務地 | 〒519-0102 三重県亀山市能褒野町20-16 |
職務内容 | 機能部品の計測技術業務(開発品の寸法測定及び測定治具設計、PGM作成)をご担当いただきます。 【具体的には】 自動車用の電装部品である、コネクタ、ジャンクションボックス、電子部品、レーダー、エアバック用ロールコネクタの開発、製造を行っており、その製品の寸法測定に関連する業務として、寸法測定図の作図、測定治具の設計、測定装置のプログラム作成、測定作業を実施しています。 新製品開発時に開発チームの一員として参加して、計測関連の業務を推進していきます。 【業務の流れ】 設計部門が設計した製品をどのように寸法測定すべきかをチームで協議して寸法測定図を作成します。その測定を3次元測定機にて行うためのプログラムを作成し、測定用の治具を設計します。それを開発期間中に寸法測定を実施して、計測方法の精度検証を実施します。 【部署の役割】 測定治具やプログラムをどのように工夫すれば測定精度や測定時間に効果があるかを考えて開発することがやりがいに繋がります。 【やりがい】 品質保証の業務は、製品の不良品を作ってしまうことや顧客へ流出することを防止するための非常に重要な部門です。特に計測技術業務はそれらの不良品を製造、流出を防ぐために要となる職種であり会社内での位置づけも重要となっております。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・PC操作 ・機械工学の基礎知識 【歓迎要件】 ・測定業務の経験者 ・3D CAD、2DCADによる設計経験者 ・計測機器のプログラム作成 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階級別研修、英語研修、スキルアップ研修、海外研修、通信教育研修 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1950年 従業員数: 1,628名 資本金: 1億円 |
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事業内容・沿革 | ■ワイヤーハーネス(自動車用組電線)、関連電装部品、車載用機能製品群の設計・開発、製造、販売 <沿革> 1946年 滋賀県犬上郡豊郷村において、古河電気工業の協力工場として発足 1950年 近江電線株式会社に改組設立 1960年 古河電気工業と自動車用組電線(ワイヤーハーネス)の技術提携を行い、量産開始 1985年 滋賀工場設立(現本社) 2000年 古河オートモーティブパーツに社名変更 2007年 古河電気工業より自動車電装部品事業を継承し、古河ASに社名変更 2012年 三菱電線工業より車載用コネクタ事業を買収。フィリピンにFALP社設立。タイにFAKT設立 2013年 メキシコにFASM、FAAM設立。中国にFASC、FASW設立 2014年 ドイツにFASE設立。ブラジルにFASB設立。タイにFAAP設立 2022年 滋賀本社に太陽光発電を導入 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の非鉄金属メーカー「古河電気工業(株)」を親会社とする、ワイヤハーネスメーカー。1950年に創業して以来、古河電工グループの自動車部品事業を支えてきました。ワイヤーハーネスや機能部品を主力製品としており、国内ほぼ全ての完成車メーカーと取引きを行なっています。また、世界12カ国に24カ所の拠点を擁し、グローバルに事業を展開しています。 【製品紹介】 ワイヤーハーネス、車載用レーダー、バッテリ状態検知センサ、ステアリング・ロール・コネクタなど多彩な製品を展開。特に、ハンドル内のワイヤーハーネス接続部品であるSRC(ステアリングロールコネクタ)は、世界トップクラスのシェアを獲得しています。他にも、軽量化で燃費改善に大きく寄与するアルミワイヤーハーネス、信頼性の高い自動運転を実現する鉛バッテリ状態検知センサ、人・自転車・その他障害物との衝突回避を支援する周辺監視レーダなどを提供しています。 【強み】 「素材力」が強み。ワイヤーハーネスの原材料の60%を占める銅の供給源は親会社であり、ほかにも古河電工グループには金属やゴム、樹脂などの素材系メーカーが多いため、新製品や新技術の開発において、素材開発から取り組むことが可能です。また、業界に先駆けての自動化、設計データと製造設備との連携などの「ものづくり力」も強みの一つとなっています。 |
待遇・福利厚生 |
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