求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社
カスタマーサービスエンジニア<自動車用タイヤ>
年収 | 700万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2-3-12 |
職務内容 | ■同社のカスタマーサービスエンジニアとして、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・販売店や一般消費者からの製品の問い合わせやクレーム対応のWarranty業務 ・根本原因の分析と対策立て、及び開発部門へのフィードバック ・再発防止案の作成 ・本国/海外工場へのフィードバック ・デジタルツールを活用した業務のDX化推進 ・ 社外および社内の顧客(製品、タイヤ技術など)へのトレーニングとプレゼンテーションの提供 【製品の魅力】 ・高級車に用いられる高性能/圧倒的シェア率 ・タイヤ製品は素材に近い製品のため利益率が高い ・分解されても構造がわかりにくいため他社の参入障壁が高い 【同ポジションやりがい】 ・販売店からエンドユーザーまでタッチポイントの幅広いので会社への貢献度が大きい ・自分の製品だけではなく競合の製品も評価するため、常に最新の技術に触れられる |
担当製品 | 乗用車向けOEMタイヤ |
出張場所・頻度 | 国内:担当顧客先に月数回程度 海外:必要に応じて対応 |
英語 | 会話、読み書きともに日常的に使用して頂きます。場面としては電話会議、普段のオフィス内での外国籍の方々との会話、メールのやりとり、資料作成等様々です。尚、関係各所いずれも英語はネイティブではなく第二言語のため、流暢さよりも実際に「伝えられる」かどうか、「使える」かどうかが重要となります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記いずれも必須 ■自動車業界での品質保証業務経験 ■ビジネスレベルの英語力(英文でのメールの読み書き、電話や会議で使用) 【歓迎要件】 ■タイヤの製品に携わったご経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 海外研修あり、その他Eラーニング多数 |
企業情報
基本情報 |
設立: 2014年 従業員数: 60名 資本金: 9,000万円 |
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事業内容・沿革 | ■乗用車・トラック・二輪車両・産業用タイヤの輸入・販売・マーケティング・アフターサービス <沿革> 1974年 株式会社ヤナセが補修用タイヤの輸入元となり、日本におけるビジネスを開始 2002年 横浜ゴム株式会社と新車用タイヤ事業で提携し、合弁会社ヨコハマコンチネンタルタイヤ株式会社を設立 2014年 日本法人としてコンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ドイツに本拠を置く、世界有数の総合自動車部品メーカー「コンチネンタル」のタイヤ部門の日本法人です。欧州で出荷される新車の3台に1台はコンチネンタル製のタイヤを装着しており、欧州では乗用車・小型トラック用タイヤのトップメーカーとしての地位を確立しています。また、世界の新車装着タイヤ、補修用タイヤ市場では第4位の実績があります。 【日本での事業展開】 日本では2002年に日本および韓国の完成車メーカーのグローバルな要望に対応するため、横浜ゴム(株)と、合弁会社ヨコハマコンチネンタルタイヤ(株)を設立しました。その後、2016年に合弁関係を解消。以降、日本と韓国の完成車メーカーへの直接販売に力をいれています。 【製品開発】 コンチネンタルのタイヤ部門はコンパクトカーからラグジュアリーカー、スポーツタイプまであらゆる要求に応える、高性能なタイヤ開発をしています。近年における自動車の電装化・システム化の流れの中、乗用車タイヤ市場においては、タイヤ単体の性能向上だけでなく、車両システム全体に対応した性能が求められています。コンチネンタルは「シャシー&セーフティ」 「パワートレイン」 「インテリア」 の各自動車部品を開発・製造するオートモーティブグループを有するため、各部門が得た知識・技術・データをタイヤ開発にも取り入れることができ、それがタイヤ部門の大きなアドバンテージとなっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
欧州トップクラスの実績を持つタイヤメーカーです。 日本法人としては離職率約5%以下と、高い定着率です。 外国籍の社員も多く所属する一方で、日系メーカー出身の社員も多く、転職をせずともグローバルかつ多彩なキャリアを描くことのできる企業です。 弊社からのご支援実績も豊富な企業ですので、その他気になることなど、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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