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情報確認日
本田技研工業株式会社
関連法規・品質保証業務<船外機>
年収 | 590万円~1090万円 |
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勤務地 | 〒431-1305 静岡県浜松市浜名区細江町気賀5794-1 |
職務内容 | 水上モビリティーの顧客の役に立ち・喜んでもらう為に、“質の高い船外機“を全部門一体となって開発・生産し、細江から全世界へタイムリーにお届けすることをA00とし、船外機のものづくり領域で船外機法規動向の確認と必要な体制整備を企画・実行することによって顧客の安心安全のニーズを満たす役割を担っていただきます。 【具体的には】 マリン製品の各国法規対応および認証取得、ならびに品質保証体制の構築・維持を担当いただきます。グローバル市場において、製品が各国の規格や法規をクリアするための企画・調整・推進を行う重要なポジションです。 ●各国の法規制(環境・安全・排ガス・騒音など)に関する認証取得の推進 ●開発初期?量産に向けた法規要件の洗い出しと適合性確認 ●事業企画部門・法規情報部門との連携による法規動向の把握と影響分析 ●工場の量産活動に必要な認可の整理・取得と、設備投資の提案 ●法規対応に関わる監査準備・立ち会い・改善対応 ●海外の法規・認証動向の情報収集、現地法人や第三者認証機関との調整 ●法規改定時・新法規(サイバーセキュリティや電動化など)の影響評価および社内展開、設計・製造部門へのフィードバック など ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【魅力・やりがい】 ●設計・開発・製造・企画・販売など多くの部門と連携しながら、グローバル視点でのものづくりに関われます。 ●今後のモビリティー業界を見据えた電動化や操船システム領域では、まだ明確な法規が存在しない分野も多く、社内の専門部隊と連携しながら、必要な体制や投資をゼロから提案・構築できる挑戦的な環境が整っています。 ●将来的にはマリン製品全体の法規戦略や品質企画・事業戦略を担当いただくエキスパート的役割へのキャリアパスも描けます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ●モビリティー関連業界(自動車/2輪/船舶など)での法規対応または認証取得の業務経験 【歓迎要件】 ●マリン製品(船外機・船舶など)の法規対応経験 ●マリン業界での品質技術や量産品質管理に携わったご経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
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