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情報確認日
本田技研工業株式会社
品質保証改革<パワーユニット領域>
年収 | 590万円~1090万円 |
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勤務地 | 〒433-8114 静岡県浜松市中央区葵東1-13-1 |
職務内容 | 同社発祥の地である浜松のトランスミッション製造におけるマザー工場にて、トランスミッションの市場データを踏まえた寿命予測等、電動化時代における品質保証の仕組み改革に取り組んでいただきます。 【具体的には】 トランスミッション市場解析および次世代の品質保証企画推進業務として以下を担当いただきます。 ●浜松製作所及び関連海外拠点で生産している製品における品質保証業務 └浜松製作所の関連区や設計者など、同社内のステークスホルダーと協力し、不具合の対策と共に源流改善を行います。 ●市場走行データを活用した現物レス市場解析業務の推進と監視による不具合の未然防止技術の構築 └市場走行データを活用して現物レスでの解析を実行すると共に、市場解析部門やサービス部門、設計者などと協力し、解析に必要なデータを市場走行データに入れ込み、解析精度の向上をはかります。 ●将来の品質保証に向けた技術確立(不具合の予兆検知や製品の寿命予測技術) └社内外のステークスホルダーと協業し、BIGデータを活用しての市場不具合解析の効率化と故障の予兆検知を行います。 └トランスミッションの市場データ収集、解析 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 【キャリアパス】 ~3年:製品の不具合解析業務の実施 3~6年:難易度の高い、関連区を巻き込む必要のある業務推進 6~9年:課内のマネジメント業務や海外駐在など |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ●モビリティ業界における開発・設計・品質保証のご経験をお持ちの方 ●整備士にて品質保証またはトラブルシューティングに能動的に携わられた方。 ※自動車または類似の輸送製品の構造(機能や性能)を理解されている方を求めております。 【歓迎要件】 ●制御システムの設計・開発経験 ●ビッグデータを元に統計的手法やAI技術を活用した分析または品質保証業務のご経験をお持ちの方 ●Pythonを使用したご経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
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