求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
三菱自動車工業株式会社
渉外担当<環境・安全技術>
年収 | 1000万円~1300万円 |
---|---|
勤務地 | 〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS |
職務内容 | ■同社にて下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・日本政府や各国政府の各種自動車産業政策について、同社の事業環境改善に向けて政策提言・折衝など渉外活動を行う ・国内外の政策動向情報を収集・分析し、同社幹部の経営判断に向けた情報提供を行う ・燃費/排ガス、予防/衝突安全、CASE、SDV等の主に技術開発要件を伴う政策分野を担当 ・日常的には、経産省等関係省庁、自工会等業界団体の窓口業務を担当 【業務の魅力】 ・渉外業務を通じて経営に直接的に貢献 ・政府との連携を通じて環境・安全など社会的な諸課題への解決に貢献 ・様々な関係者との関係構築や折衝自体が自己の研鑽となり、自己実現や成長に繋がる |
海外勤務の可能性 | ※将来的に海外駐在員となる可能性もあります |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記、いずれも必須 ・ 車両の技術開発、特に環境・安全性能に係る技術開発の経験・知見 ・ 情報収集・分析能力をお持ちの方(定性・定量両面) ・ 自動車産業に関する政策動向への関心・知見 【歓迎要件】 ・ 技術的な渉外業務の経験 ・ 調査レポート作成/政策提言発信/国の補助事業への採択等の経験 ・ 経営戦略/事業戦略等の策定経験 |
雇用条件 |
|
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1970年 従業員数: 13,844名 資本金: 284,382百万円 |
---|---|
事業内容・沿革 | ■自動車ならびにその構成部品の開発・製造・販売・輸出入 ほか <沿革> 1870年 九十九商会、土佐藩から分離。同社設立 1921年 三菱内燃機名古屋製作所開設 1932年 「三菱ふそうバス」完成 1996年 米国に研究・開発会社を設立 2007年 GSユアサ、三菱商事と三社合弁で株式会社リチウムエナジージャパンを設立 2010年 「i-MiEV」個人向け販売開始 2012年 電動車両開発拠点「EV技術センター」新設 2014年 名古屋製作所岡崎工場が累計生産台数500万台を達成 2015年 三菱商事株式会社と共同出資でミツビシ・モーターズ・クラマ・ユダ・インドネシア設立 2016年 日産自動車株式会社と資本業務提携に関する戦略提携契約を締結 2019年 本店所在地を現在地へ移転 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカーです。グループ全体で、13カ国に33カ所の拠点、3万人以上の従業員を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は約90%であり、特にタイ、フィリピン、インドネシアなどのアセアン地域でトップクラスのシェアを獲得しています。。 【研究開発】 2009年、世界で初めて電気自動車「i-MiEV」の量産化に成功し、EVの分野のリーディングカンパニーとして、確固たる地位を確立。その後も、走行状況に応じて最適なモードに制御するPHEVや、走行性能と環境性能を両立する次世代エンジン、四輪駆動の統合制御技術「S-AWC」、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」などを次々と開発してきました。2019年に、車載ソフトウェア開発の新拠点として「技術開発センター」のサテライトオフィスを都内に新設。電動化技術や四輪駆動制御技術などをより一層進化させるソフトウェア開発を推進する方針です。 【注力分野】 「技術開発センター」と「EV技術センター」を中心に、デザイン・技術の先行技術開発・設計・試験を実施。海外では、北米・欧州・中国・タイに研究開発拠点を置き、地域ごとの市場特性を踏まえたグローバルな技術と商品開発を連携して行なっています。また、ルノー・日産とのアライアンスを活用し、同社の特長をより明確にした技術や商品開発を進めています。 【参考資料】 URL:https://youtu.be/TnAagOOPjS0 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
日々刻々と変化する世界情勢・各国の市場環境の中で仕事をするダイナミックさや、過去の勢力地図を塗り替えることに当事者としてチャレンジしていることのワクワク感を感じることが出来ます。 また交渉力だけで商談締結はできず、ビジネスパートナーであるディストリビューターからの信頼を得ることが何よりも大事なため、受注が決まった時の達成感・満足感が魅力のポジションです。 ぜひご応募ください。 |
お問い合わせ番号 394954