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情報確認日
三菱電機株式会社
国内官公庁・海外顧客等に対する宇宙事業の営業活動
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒100-8310 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号(東京ビル) |
職務内容 | ■人工衛星・人工衛星搭載機器・宇宙通信に係る地上系機器などの製品に係る営業・マーケティング職に携わっていただきます。 【具体的には】 ・官公庁(JAXAや内閣府など)を中心とする顧客との契約折衝や受注案件フォロー、 新規商談における提案活動などといった社外業務や、製造部門である鎌倉製作所(神奈川県)・電子通信システム製作所(兵庫県)などの社内関係部門とのコスト・納期調整といった社内調整業務もご担当いただきます。 ・海外顧客の衛星システム関連の営業や人工衛星向け衛星搭載機器の営業も担当いただきます。 ※さらに、今後宇宙事業の新たなビジネス領域拡大のためのマーケティングや他社との協業・連携についての企画立案業務にも参画いただきます。 【業務の魅力】 人工衛星ビジネスは、構想から計画化までに3年程度、開発に5~7年程度と長く・スケールも大きく、構想や仕様設定の段階から多くの人々が関わり、製作所でものづくりが行われ、種子島宇宙センターで関係者とともにロケットによる打上げに立ち合う魅力ある仕事です。打ち上げられてから宇宙で長いミッション期間顧客に役立つものとなりますが、今後様々な分野での活躍が期待されていて、大きなやりがいを感じられる事業です。さらに、これからの宇宙事業は同社の従来事業である衛星や関連する地上設備の開発に加えて利用分野の伸びが高くなるとの見通しが多くの民間調査会社から示されています。これまでの宇宙事業で培った知見と他の事業分野の知識を融合させることで、利用分野を含めた新事業の創出により社会に大きな貢献ができる可能性を秘めた事業です。 【キャリアステップ/期待される役割】 入社後数年は配属先の担当業務を経験していただきます。その後経験を重ねていただき、管理職候補として、宇宙事業部内の他部門や製作所の営業部門とのローテーションが行われる予定です。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれか必須 ・官需ビジネス・航空宇宙業界での職務経験またはそれに準ずる経験 (個別受注生産品営業、インフラ設備等の大規模製品営業、官公庁を顧客とした営業など) ・大規模プロジェクトのマーケティング、ビジネスデベロッピングなどの経験 ・TOEIC700点以上の英語力 【歓迎要件】 ・新規事業の立ち上げを主導した経験 ・海外顧客との営業経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、職種別研修、ビジネススキル講座、国際化研修(海外OJT研修制度、海外語学留学 等)、技術講座(電気電子技術・機械技術・ソフトウェア技術等) |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1921年 従業員数: 149,134名 資本金: 175,820百万円 |
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事業内容・沿革 | ■重電システム、情報通信システム、産業メカトロニクス、電子デバイス、家庭電器の製造・販売 <沿革> 1921年 三菱造船(株)電機製作所を母体に三菱電機(株)を設立 1937年 東京株式取引所に株式上場 1979年 売上1兆754億円で1兆円企業に到達 1989年 売上げ2兆2,301億円で2兆円企業に到達 1998年 松下電器産業(株)、松下電子工業(株)と次世代システムLSI共同開発で合意 2003年 (株)日立製作所との半導体合弁会社、(株)ルネサステクノロジが発足 2009年 国際宇宙ステーションへ貨物を運ぶ米航空宇宙局(NASA)の宇宙貨物輸送機「シグナス」に搭載される近傍接近システムを受注 2011年 三菱電機創立90周年 2017年 三菱電機AI技術ブランド「Maisart」展開開始 2020年 「火星衛星探査計画(MMX)探査機システム」及び「温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)」の本格的な開発に着手 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界規模で事業展開する総合電機メーカー。連結子会社203社、持分法適用関連会社39社を擁する三菱電機グループの中核企業です。重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器、その他の6事業を展開。制御やパワーエレクトロニクスなど広範にわたる技術を有しており、これらの技術の組合せによる技術シナジーや、多岐にわたる事業群の連携による事業シナジーを活かし、新たな価値の創出や競争力の強化を図っています。また、企業別国際特許出願件数についても国内トップクラスを誇ります。 【注力分野】 電力システム、交通システム、ビルシステム、FAシステム、自動車機器、宇宙システム、パワーデバイス、空調冷熱システムの主要8領域において、市場ニーズの取込みや技術開発強化などに注力しています。特に暮らしを表わすライフ、生活に必要なものを生みだすインダストリー、社会を支えるインフラ、これらを繋ぐモビリティという4領域の価値創出への取組みを推進。また、同社独自のコンパクトなAI技術や5G関連技術の幅広い事業での活用や、新規事業創出に向けた開発・実証を進めています。 【研究施設】 R&Dの中枢として国内に「先端技術総合研究所」、「情報技術総合研究所」、「デザイン研究所」を有し、最新の研究開発に取り組んでいます。また、海外にも複数の研究拠点を有し、環境・エネルギー技術や通信技術の基礎研究、先進技術の研究開発を行っています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
従来の機器売り事業からモノ+コト売りのソリューション事業への移行を図っていて、機器+エッジ+ハイブリッドクラウドを組み合わせつつ、複数の事業を横断した新しいソリューションビジネスに取り組んでいます。技術グループでは、サーバサイドの設計・構築・試験に関する研究開発を実施していて、最適な機能配置/データ配置設計や連携方式設計、IaC等を活用した構築の自動化、試験の自動化等の技術確立と社内展開を実施しています。 |
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