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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
車両価格設定・収益管理<海外事業>
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-0000 大阪府池田市 |
職務内容 | ■価格グループのチームリーダーとして、新興国向け車両の価格設定を担当いただきます。 【具体的には】 ■新興国向け車両の価格設定、収益管理 ・新型車発売に先立ち、市場や競合価格の最新状況を踏まえたトヨタ・ダイハツの価格戦略を提案 ・導入後は、市場動向・競合の値上げ状況、自社の収益状況を踏まえて、四半期ごとの定期価格改定を検討します。 ■グローバル販売台数管理、分析 ・各国のトヨタ/ダイハツの海外事業体から、市場・競合動向、ダイハツ開発車の販売実績などを収集 ・トヨタグループへの同社の貢献度を見える化し、同社経営層や他本部へ情報を発信 ・企画目標台数と実績台数の乖離要因を分析、次期モデルや号口育成に活用 ご入社後は実務経験を積みながら価格設定のノウハウを吸収しつつ、ご自身を含む3名程度のチームを運営していただきます。 ※ご経験や能力に応じて、入社後に携わる業務が変わることがあります。 【仕事の進め方】 ・チームリーダーとして3~4名程度のメンバーをまとめていただきます。チームマネジメントや人材育成面での裁量権はチームリーダーにあります。 ・業務を推進する上での主な関係先部署は、社外が中心です。 (1)上流工程である商品企画を担当するトヨタ本社 (2)トヨタの各地域本部:例)アジア地域の場合はアジア統括会社のTMA(シンガポール) (3)ダイハツの海外製造子会社であるADM(インドネシア)、Perodua(マレーシア) ・海外とのコミュニケーションが中心ですので、英語は必須となります。(価格交渉の時期はミーティングが日々行われます) |
担当製品 | 電動パワートレーン |
海外勤務の可能性 | ・海外出張あり:頻度は3カ月に一度、期間は1週間/回 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記全てを満たす方 ・英語によるコミュニケーション、交渉、書類作成能力がある方 ・海外出張が可能である方(頻度は3カ月に一度、期間は1週間/回) ・海外の関係者相手にイニシアティブをとって交渉できる方 【歓迎要件】 ・製造業での価格設定、原価管理、収益管理のいずれかの実務経験がある方 ・(小規模でも)組織マネジメントの経験がある方 ・人材育成を担当したことがある方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
関西唯一の完成車メーカーで軽自動車販売台数トップを11年連続で獲得しております。組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、今後さらに成長していきたという成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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