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情報確認日
古河電気工業株式会社
生産管理<HDD用アルミブランク材>
年収 | 500万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒321-1443 栃木県日光市清滝500番地 |
職務内容 | ハードディスクドライブ用アルミブランク材の生産管理業務を担当いただきます。 【具体的には】 ■HDD用アルミブランク材の安定供給を担う生産計画や出荷計画の作成 ■材料や製品の入出庫及びその在庫管理、輸送費等の予決算管理 【製品情報】 HDD用アルミブランク材の製造供給メーカーは世界に2社しかなく、同社はその一端として製品展開を続けています。 かつてはPC向けの製品がメインであったHDDは、データセンターや録画装置などでのニーズへの移り変わっています。 また、HDDの高容量化に伴い、アルミ合金を使用したりと市場も変革期を迎えています。 【魅力・補足】 ・メモリーディスク事業部門の日光工場で主要製品であるアルミブランク材の生産管理業務に携わることができます。 ・関係会社のメモリーディスクや材料供給会社との協業にやりがいを感じることができます。 ・営業部門や企画部門へのローテーションなどもあり、将来は部門内外を問わず、管理職に就くことが期待できます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・生産管理業務のご経験 【歓迎要件】 ・製造部、営業部、資材部などにおける実務 ・データの統計的処理、管理会計の基礎的な知識 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 留学派遣、新入社員集合教育、自己啓発、OJT、集合研修 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1896年 従業員数: 51,314名 資本金: 693億9,500万円 |
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事業内容・沿革 | ■情報通信、エネルギー、自動車、電子部品、機能製品、新事業・開発品の6分野で事業を展開 ※「メタル」「フォトニクス」「ポリマー」「高周波」の4つのコア技術を核としています。 <沿革> 1884年 母胎事業となる「本所鎔銅所」「山田電線製造所」開設 1896年 横浜電線製造(株)設立 1920年 横浜電線製造(株)と日光電気精銅所を合併し、古河電気工業(株)として発足 2003年 自動車用ワイヤハーネスで仏ヴァレオ社と協業 2018年 北米シリコンバレーに研究拠点「Silicon Valley Innovation Laboratories, Furukawa Electric」を開設 2021年 フィリピンFURUKAWA ELECTRIC THERMAL MANAGEMENT SOLUTIONS & PRODUCTS LAGUNAでの放熱・冷却製品の本格量産を開始 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、電線・ワイヤーハーネス・光ファイバーの製造などを行う非鉄金属メーカー。旧財閥系「古河グループ」の中核を担い、住友電工・フジクラと並ぶ電線御三家の1社です。「メタル」「フォトニクス」「ポリマー」「高周波」の4つのコア技術を核とし、多角的に事業を展開しています。 【技術力】 世界で初めて光ファイバケーブルの実用化に成功するなど、高い開発力と技術力をもち、「光ファイバ・ケーブル」や「ハードディスクドライブ用アルミブランク材」「ヒートパイプ式ヒートシンク」など世界トップクラスのシェアをもつ製品を複数有しています。また、光通信用の測定器「通信用波長可変光源」、電子機器材料用の銅製品「チップインダクタ用極細平角線」、自動車エアバッグ用の部品「ステアリング・ロール・コネクタ」では世界シェアNo.1です。 【職場環境】 同社は「若い人に仕事を任せる」という考えを大事にしており、130年以上の歴史を持ちながら組織の新陳代謝にも積極的で、ボトムアップの風土のある企業です。また新卒・中途の垣根がなく、中途入社の方が課長や部長などの役職就くこともよくあります。さらに研究開発と事業部門が協力してプロジェクトを進めることも多く、上下左右ともにフラットなコミュニケーションを取ることができる環境です。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社は若手社員のやる気や思いなどを大切にしていて、若いうちからチームに対して発言ができる環境です。同社の製品は直接人の目に触れる機会は少ないものの、いずれも生活に密着している領域のビジネスが多く、やりがいを感じられます。またグローバル展開にも力をいれていて、語学力を持つ人は即戦力として活躍できる環境があります。弊社からの入社実績もあるため、是非ご相談ください。 |
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