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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
物流拠点の自動化・DX化推進チームスタッフ

年収 | 590万円~900万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 |
職務内容 | 全世界(21カ国)にある、60生産拠点へ自動車部品を梱包輸出する物流拠点の将来像を描き、実際に必要な技術(設備・システム)の検討・導入を推進していく業務です。 【具体的には】※以下のような業務を小チームで推進 (1)改善したい業務の決定 オペレーション現場や事務所において、自動化やDX化が必要な業務のヒアリングや調査を行います。この際にTPS的な観点で改善候補を探し出していきます。 (2)改善方法の決定 世の中(日本全国・時には海外)の技術や手法について先行事例/他社導入事例を調査し、上記課題解決手段を具体的に検討します。 (3)上記改善方法を具体的に要件化 現場の改善であれば、レイアウトであったり、設備の必要能力などの定義を行います。 システムであれば、機能要件や画面構成を検討します。 (4)改善の導入 現場の改善であれば、工事計画や導入先となる部署との調整、導入後の保守・保全方法などを検討します。 システムであれば、導入前の品質保証テストなどを実施し、マニュアルなどの整備後、実際のユーザー教育などを行います。 (5)立上げ 実際にオペレーションをするメンバーと共に、実運用として成立するまで二人三脚で立上げを行います。 【やりがい】 -?国内の労働力不足対応やカーボンニュートラルなど社会課題に対し、企業の立場から貢献できる -?メーカー本社に所属する物流機能として、一部の物流だけでなくサプライチェーンスルーでの物流企画・改善ができる -?TPS(トヨタ生産方式)に基づいた現場づくりを学べる -?21カ国に関わるグローバルな経験ができる -?大規模(20万m2)な物流拠点の変革に携われる |
担当製品 | 自動車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・コミュニケーション力(社内外関係部署との調整・依頼・交渉など) ・課題発見力(現状のやり方をベターにするために、まずは現状課題を発見し、それを整理する能力) ・PCスキル(Excel、PowerPoint) ・設備もしくはシステムどちらか一方にでも興味・関心がある ※専門知識がなくても可 内部教育で補完可能 【歓迎要件】 ・以下(1)~(3)いずれかの経験 (1)企業においてシステムベンダーと業務改善を実施した経験 (2)企業において設備を使った工程改善を実施した経験 (3)生産・物流現場のレイアウト検討 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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