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情報確認日
豊田鉄工株式会社
生産準備品質業務

年収 | 500万円~750万円 |
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勤務地 | 〒471-0853 愛知県豊田市細谷町4丁目50番地 |
職務内容 | ■同社にて、生産準備部品の品質造り込み業務を担当いただきます。 【具体的には】 製品が設計される前のSE検討、設備治具が製作される前の工作図検討、初品が生産された時の品質確認、号口移行前の最終確認等の業務の中で、測定、検査法作成、CF仕様書作成業務からスタートし、2年目はSE検討、工程点検立ち合いに取り組んでいただきます。 生準:新部品を量産するために、製品や工程の整備をすること(生産準備の略) 【やりがい】 製品の安全性や信頼性を確保するための重要な役割を担っており、自分の判断が品質に直結する責任感と達成感があります。 業務を進める中で、社内の多くの部署と関わる機会があります。それぞれの視点や考え方を学びながら、調整・折衝を行うことで、自身の視野が広がり、人間的にも成長できます。 |
出張場所・頻度 | 場合により有 |
英語 | 場合により使用いたします。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下いずれかのご経験をお持ちの方 ・車業界で新車型の生産準備経験者(品質造り込み経験者) ・車業界で品質保証、管理の経験者 【歓迎要件】 ・マクロが組める、またはRPAソフトを用いたデジタル改善の経験者 (担当業務のDX化に前向きな意欲のある方は大歓迎) |
雇用条件 |
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企業情報
基本情報 |
設立: 1946年 従業員数: 15,669名 資本金: 2,223百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車部品製造(ボデー部品、シャシー部品、樹脂内装部品、電子部品など) ■プレス金型・樹脂金型の設計製作 ■水耕野菜/露地野菜の栽培・加工 ■小型モビリティの開発・設計・製造 <沿革> 1946年 トヨタ自動車工業、加藤鐵工所、挙母航空機部品製作所の出資により、前身となる挙母鐵工(株)を設立 1959年 豊田鉄工(株)に社名変更 1995年 インドネシアに初の海外合弁会社となるNTC社設立 2013年 タイに子会社TTTH社を設立 2014年 米国に合弁会社FTIC社設立 2016年 メキシコに子会社TTMX社を設立 2019年 米国に合弁会社YKTA社を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 トヨタ系例の鋼板・樹脂のプレス部品メーカー。主力のボデー部品では超ハイテン(超高張力鋼板)加工技術やホットプレス(熱間プレス)技術を活かし、衝突安全性に優れた製品を多く生み出しています。機能部品のパーキングブレーキは国内トップクラスのシェアを獲得。 【強み】 ニーズに対し柔軟な対応ができる体制が強み。企画開発から試験評価まで一貫して行い、プレス加工に使う金型の一部は社内で設計・製作しています。溶接設備も有しており、ペダル関連製品などを中心に内製化を進めています。さらに、ムダを排除し、ジャストインタイムで生産する「トヨタ生産方式」の徹底により、高品質・低コストの量産を可能としています。 【技術力】 コア技術である溶接とプレスの独自技術を活かした「センターボデーピラー」はトヨタ車の大半に採用されています。また、自動車のフレーム先端に配置する「高効率クラッシュボックス」は衝突エネルギーの吸収能力を2倍にした上、大幅な軽量化とコスト削減に成功。「日刊工業新聞ものづくり部品大賞」を受賞しています。そのほか、接着剤を使わず基材にかぶせることができるクッション材料「とよとつ」が特許を取得。ドアトリム用アームレストの製造に用いられており、リサイクルが容易な点から「2019年度 3R推進功労者表彰・経産大臣賞」を受賞しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社は、大手完成車メーカーの一次部品メーカーです。塑性加工技術や溶接組立技術を武器にグローバル展開。7カ国13拠点の生産拠点を活かし、生産量・品質・コストを検討し、世界中のユーザーニーズに応えています。主要製品群としてはフレーム等のボデー部品やサスペンション部品等のシャシー部品が代表的であり、車体剛性や衝突安全性を確保しながら軽量化を実現するといった分野での技術力が高く安全性向上等に貢献しています。また、機能部品分野ではトヨタ自動車の乗用車タイプの約8割に同社のブレーキペダルが搭載されています。 |
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