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情報確認日
株式会社イノアックコーポレーション
調達バイヤー<ウレタン原料>

年収 | 400万円~600万円 |
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勤務地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目9-3 大崎ウエストシティビル4F |
職務内容 | 同社にて、ウレタン原料の調達業務全般をご担当いただきます。 【具体的には】 ・ウレタン関連購入材料の価格及び商流決定 ・ウレタン原料調達戦略の立案 ・ウレタン原料の新製品/市況/業界などの情報収集 ・ウレタン原料の原価低減提案 ・製造・技術・営業へ原料の価格、環境適合性、該当規制・法規、などの情報提供 【部門の業務内容】 同社グループ国内外で製品製造に関わる原料、副資材などのバイヤー(仕入れ先の選定、購入仕様条件などの交渉/設定と購入価格交渉など)と原料メーカーよりの新規技術情報の入手・収集など 【部門の今後の方向性】 国内生産拠点のみならず、海外拠点も含めたグループ集中購買の実施や海外原料メーカーからの購入量拡大へのシフトなど |
担当製品 | 樹脂製品、自動車内装部品 |
海外勤務の可能性 | 日本で学んでいただいた後、中国駐在いただきたいと考えております |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、全てのご経験をお持ちの方 ・業界経験者(多少のウレタン原料知識、化学知識を有している方) ・中国駐在可能な方 ※日本で学んでいただいた後、中国駐在を想定。 【歓迎要件】 ・商社、製造業経験者 ・語学力(英語力)が有る方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1948年 従業員数: 1,835名 資本金: 7億2,000万円 |
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事業内容・沿革 | ■ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とそれらを活用した製品の開発・製造・販売 <沿革> 1954年 ドイツ・バイエル社との技術提携により、日本国内で初めてウレタンフォームの生産を開始 1966年 北米のタイヤ・チューブの輸出を行う為、アメリカに事務所を開設 1990年 「イノアックコーポレーション」に社名変更 1991年 グループの総合研究所を神奈川県に開設 2000年 ブリヂストン社とオートバイ用バイアスタイヤの開発・製造の合弁会社設立 2006年 ベトナムにOA機器部品製造の会社設立 2011年 株式会社イノアック技術研究所が「nano tech大賞(素材・部門賞)」を受賞 2017年 グループ初の沖縄の会社として「株式会社イノアック琉球」を設立。愛知県名古屋市に神野R&Dセンターを設立 2018年 名古屋本社を増築し新社屋を設立。宮城県栗原市に「株式会社東北イノアック築館工場」を設立 2021年 工場併設型直営店舗「カラーフォーム健康ショップ」をオープン |
企業情報 | 【概要・特徴】 国内で初めてポリウレタンフォームの生産に成功した化学製品メーカー。ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とそれらを活用した製品の開発・製造・販売を行なっています。同社製品は、自動車・オートバイ、情報機器、住宅・建材、インフラ、医療・介護福祉、化粧品、生活用品、寝具家具など幅広い分野で採用されています。国内外100社以上でグループを形成しており、グローバルに事業を展開しています。 【研究開発】 イノアック技術研究所、グローバル技術本部を中心に、ポリウレタン・ゴム・樹脂素材などの高分子材料技術をコア技術として、合成・配合技術、発泡・成型技術を応用した独自の新しい材料開発を推進。各事業部の技術部門では成型加工技術、材料の複合化技術を用いて、特殊樹脂素材「TURUBOFLEXII」の製品化や、化学発泡剤を使用しないポリオレフィン発泡シート「FOLEC」を利用した食品トレイの製品化などを進めています。また、ウレタンフォームの耐熱性・耐衝撃性の機能を高めることで、顧客ニーズに対応した製品の開発も進めています。 【グローバル展開】 1933年に輸出を開始、1959年に合弁会社をスリランカに設立するなど、早くから海外展開を進めてきました。現在は、北米・アジアを中心とした世界14の国と地域に拠点を擁し、研究開発から素材の加工、量産化までを行う体制を構築しています。2023年4月時点の海外売上高比率は約70%となっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
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