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トヨタ自動車株式会社
UIソフトウェアエンジニア<デジタルコクピットソフトウェア開発>

年収 | 765万円~1416万円 |
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勤務地 | 東京都千代田区 |
職務内容 | 人とクルマと町(インフラ)をつなぐ「デジタルコクピットシステム」はますます重要になっており、顧客へ寄り添ったUXを完成度高く、タイムリーに市場導入してくため、「デジタルコクピットシステム」の内製開発に取り組んでいます。UXデザイナーとスクラムと組み、アジャイルでUIソフトウェアを開発しながら、チームを技術的にリードする仕事です。 【具体的には】 ■UIソフトウェアアーキテクチャの設計、開発、レビュー ■チームのソフトウェアエンジニアに対するメンターシップ ■チームが開発するUIソフトウェアの品質保証※ソフトウェア開発の標準化やベストプラクティスの定着・改善、レビュー ■プロダクトオーナー、スクラムマスター、デザイナ、 QAエンジニア、 リリースエンジニアとの連携 <ポジション例> 10人規模のUIソフトウェア開発チームでのテクリカルリード 【やりがい】 同社の中でも直接、顧客にサービスを提供できる数少ない部門であり、責任もあるが、成果が即サービス化されるやりがいを得られる仕事です。また付き合っている関係会社もITベンダー、コンテンツ提供会社、電子部品メーカーと多岐に渡り、常に最新の情報に触れることができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、複数のご経験をお持ちの方 ■フレームワークを用いたデバイスや画面サイズに依存しないフロントエンド開発 ■フレームワークの周辺技術を用いたフロントエンド開発 ■非同期通信の実装方法を理解し、Ajaxなどを使った開発 ■通信プロトコルを理解し、Web APIやGraphQLを利用した開発 ■リファレンスを参照してツールを活用し、不具合調査 ■UI/UX特有のテスティングフレームワークを用いたユニット/結合テスト ■UI/UXデザイナと連携したプロトタイピングの開発手法の実践 ■状態管理アーキテクチャ開発 ■モジュールバンドラーを用いた開発 ■アニメーションを含む画面コーディング ■アプリと繋がるシステムを理解、不具合発生時に原因の切り分け・適切な対処 ■UI/UXをデザイナと協力した設計提案・開発 ■プロジェクトの指針や規模に対する開発コストの見積り ■フロントエンドの新規技術の調査、プロジェクトへの導入検討 ■スクラッチからアーキテクチャを検討・決定 ■ユーザビリティテストの設計・準備・実行を主導し、品質保証に責任を持つ ■開発するサービスに関する顧客体験全体のデザイン |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 369,124名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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