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情報確認日
マツダ株式会社
システム企画・開発<次世代国内販売アプリケーション>

年収 | 400万円~900万円 |
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勤務地 | 〒735-0028 広島県安芸郡府中町新地3-1 滋賀県 京都府 |
職務内容 | ■顧客サービスの提供価値の最大化に向けて、国内販売会社の車両販売、車点検・修理等のアフターサービス業務の標準化およびそれらを担うシステムの企画・設計を担当していただきます。 【具体的には】 ・業務要件/課題の分析、業務の標準化およびソリューションの具体化 ・中長期計画の策定、システム化計画の具体化、開発推進、プロジェクト管理 ・システム運用および保守管理 ※ご経験・スキルに応じて当面の業務を決定します。また入社後のご活躍次第で、他領域を含めて多岐にわたる領域へチャレンジすることが可能です。 <詳細> 担当いただく予定のシステムはこれから数年かけ再構築を予定しています。現在は企画のフェーズですので、現在ご入社いただくことで大規模システムの再構築に最上流フェーズから関わっていただけます。また、今後よりスピーディかつ効率的に新機能開発を行うため、開発および運用保守業務の内製化も視野に入れており、幅広い領域で活躍いただくことを期待しています。 <ポジション特徴> ・「顧客に感動を与える」観点から、販売、サービスのあらゆる顧客接点でのプロセスの革新に向けて、業務及びITシステムの両面から関わる事ができます。 ・取り組みにあたっては、ITの専門家として、マーケティング、セールス、サービスと様々な領域と関わりながら、幅広い裁量権を持ってご活躍をいただくことを期待しています。 ・大規模(数千人月)な古いシステムの刷新を一からしていく、貴重な立ち上がりのフェーズに関わっていただけます。 |
担当製品 | 完成車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下の全てを満たす方 ・販売領域における業務設計(標準化)やITシステムの企画/設計/開発の一連の業務経験を5年以上経験し、これらを独力で遂行できる方 ・上記どちらの新しい技術への探求を楽しいと感じられる方 ※自動車業界でのご経験は問いません。業務設計のご経験、システム企画などのご経験があれば対象システムは不問です。 【歓迎要件】 ・販売管理システム(見積/受発注や顧客とのコミュニケーションツール開発など)に関わるご経験をお持ちの方 ※キーワード:販売管理、Web接客、オンライン接客、モバイルオーダー、セルフレジ、POS、受発注、見積など ・大規模システムにおけるアーキテクチャ検討/構築及びシステム化戦略立案に関する経験をお持ちの方 ・インフラ(ミドルウェア/ネットワーク/サーバ-)の設計構築運用経験をお持ちの方 ・ネットワーク、アプリケーションなどのセキュリティに関する経験・知見をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | マツダ・ビジネスリーダーシップ開発(MBLD)、グローバルビジネスリーダープログラム、グローバル生産拠点人材育成プログラム、階層別研修、役割研修、等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1920年 従業員数: 48,685名 資本金: 283,957百万円 |
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事業内容・沿革 | ■乗用車・トラックの企画・製造・販売 など <沿革> 1920年 東洋コルク株式会社として創立 1979年 フォードと資本提携 1980年 ファミリアが日本カーオブザイヤーを受賞 1984年 マツダ株式会社へ社名変更 2016年 ロシアのソラーズ社との合弁生産会社がエンジン工場設立についてロシア政府と特別投資契約を締結 2017年 トヨタと業務資本提携に関する合意書を締結 2018年 トヨタと米国合併新会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に連結子会社69社、持分法適用会社18社、5万人以上の従業員を擁しています。2018年にはトヨタと業務提携を行なっており、アメリカでの共同生産、EVの共同技術開発、コネクティビティ、製品補完などの領域で協力する方針を打ち出しています。2019年の世界販売台数は、163万台と6年連続で過去最高を更新しています。 【技術開発】 世界で初めて、独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」による、圧縮着火を実用化したエンジン「SKYACTIV-X」を開発。圧縮着火で可能となるスーパーリーン燃焼により、エンジン単体の燃費率は最大で20~30%改善しています。また、国内で販売するほぼすべての新世代商品に対し、衝突被害軽減ブレーキ、AT誤発進抑制制御、後退時車両検知警報など、ドライバーへの認知支援・衝突回避のサポートや被害軽減を図る先進安全技術「i-ACTIVSENSE」を標準装備。ユーザーの安全・安心をサポートしています。 【注力分野】 クリーンな発電で電力をまかなえる地域や、大気汚染抑制のため自動車に関する規制のある地域に対し、EV車も最適なソリューションとして導入する方針。2030年には電動化技術を搭載した内燃機関車が95%、EV車は5%の生産を予定しています。また、エネルギー源をカーボンニュートラルに近づけるよう、バイオ燃料など再生可能液体燃料の普及に向け、産学官や企業間との連携を加速していく考えです。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
他とは異なる独自の価値を生み出す、日本を代表する完成車メーカーです。 開発拠点・製造拠点・テストコースが1ヶ所にまとまっており、クルマ作りの全工程に関わっていけることも同社の魅力の一つです。 こだわりを持ったクルマ作りが可能なため、自動車作りに関わりたい全ての方におすすめできる企業です。 |
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