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情報確認日
本田技研工業株式会社
デジタルサービス企画<サステナビリティ領域>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒321-3321 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630 |
職務内容 | 循環社会の実現へ向けた環境デジタルソリューションの企画・開発をご担当いただきます。 2050年のカーボンニュートラルの実現へ向け、企業活動におけるCO2排出量の削減取組みを軸に環境デジタルシステムおよび、デジタルエコシステムの企画・開発をご担当いただきます。 【具体的には】 ■社内事業部門を中心にステークホルダーとの連携し、業界/社内標準に関する、ルール・システムの提案・企画・開発・実装を推進 ■IT部門を横断したシステム開発と事業適用を推進 ■ビジネス要求の抽出と整理から、システム企画と開発リードと推進管理 ■デジタル部門との密連携を図り、部門を横断した合意形成からダブリ/手戻りの抑制推進 【魅力・やりがい】 環境デジタルソリューションを一から作れるチャンスです、環境領域ニーズは日に日に増している事と、活動範囲は全社横断の取り組みが大半であり、今後は国内外への展開推進や領域一人者として将来の活躍が考えられます。具体例では、環境影響を軸としたポートフォリオマネジメントやサステナブル素材を用いた製品開発の最適化支援ツール、エネルギー事業システムの開発及び環境デジタルツインなど、データ分析/活用支援とビジネス検証リーダを担うことが可能です。 |
海外勤務の可能性 | 場合によりあり |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下いずれも必須 ■新規事業における企画/開発の経験 ■環境関連における企画/開発の経験 ■新規サービスにおいて、システム企画/開発の経験 【歓迎要件】 ■ライフサイクルアセスメント(LCA)含む環境課題及び、新事業のビジネス企画やシステム化要件の定義のご経験 ■ITシステム開発経験、事業会社の情報システム部門、コンサルティングファーム 等における自動車関連、環境関連の企画業務やシステム開発・技術開発やツール活用経験のご経験 ■プロジェクトマネジメントのご経験 ■ブロックチェーン技術の開発・活用経験 ■データ分析ツールの活用経験 ■自動車開発や生産技術に関する基本知識や業務経験 ■CFPプロセス・算出モデルの開発経験・バッテリ開発・生産システム/エネルギサービス開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマを作りたい」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。 |
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