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情報確認日
本田技研工業株式会社
スマートファクトリー実現に向けたシステム企画/開発
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒869-1293 熊本県菊池郡大津町平川1500 |
職務内容 | 二輪量産工場である熊本製作所にて、生産技術領域のスマートファクトリー実現に向けたシステム企画/開発/保守運用をご担当いただきます。 【具体的には】 複数の部門を跨ぐスマート工場化プロジェクトの中でIoTや自動化ソリューションを活用し生産業務の効率化をリーディングして頂きます。 スマートファクトリー化を推進するプロジェクトの一員として、システムの企画・開発・運用・分析・保守に携わります。 特に、生産性や品質向上、カーボンニュートラル化を目的とした、以下の領域での御経験を有する方の即戦力としての活躍が期待されています。 1)各種生産設備(加工機、搬送機、ロボット等)や周辺機器からのデジタルデータ取得・加工、ITツール活用、画像分析活用による自動化 2)各種生産情報(設備情報、品質情報、エネルギー情報、物流情報、要員/コスト情報等)の統合/連携データベースの設計・構築・運用、データ見える化、データ分析 そのほか ■工場内ネットワークインフラ・セキュリティ環境の構築 ■各種センサ、デバイスを用いた新たなデータ取得手法の構築 ■既存システムの刷新および新規システムの導入(特にデータべース、ネットワーク関連) ■統計解析やAI技術を活用した最適化、データ分析、画像処理システムの構築 ■製造ラインから取得されたデータの前処理技術開発 ■製造IoT技術群の構築支援によるバラツキレスなものづくりの実現 ■DBアーキテクトを構築できるシステムエンジニア ■オフラインティーチング実現に向けた環境構築 等 幅広く活躍いただける可能性があります。 |
海外勤務の可能性 | 場合によりあり |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■製造業における製造工程に関するシステムの開発に携わった経験 【歓迎要件】 ■生産現場の制御・管理に関わるシステムの設計、開発、保守運用の経験(計装・制御系、データベース運用、設備保全、操業管理、生産計画、品質管理など) ■データベース、ネットワーク構築に関する知見 ■データ分析、データ解析、データサイエンス、テキストマイニングの経験 ■プログラミング言語(R、Python、C#等)を用いた開発の経験 ■PLMのシステム構築の経験 ■産業用ロボットに関する基礎知識 ■シミュレーションツールの開発の経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマを作りたい」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。 |
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