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情報確認日
本田技研工業株式会社
サイバーセキュリティにおける戦略企画/推進
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒351-0114 埼玉県和光市本町8-1 Honda 和光ビル |
職務内容 | 同社グループのサイバーセキュリティレベルの向上に向けて、戦略企画・推進を担当していただきます 国内外の製品開発・アフターサービス・生産・購買・IT部門と連携し、海外現地法人で日本と同じセキュリティ基準を満たした製品の開発・生産・メンテナンスができる業務プロセスと継続的な業務推進できる体制構築を目指します。また、サイバーセキュリティのリスク/脅威に関する情報を収集しながら、アプリ開発部門、インフラ運用部門と連携して、セキュリティ強化に向けた中期戦略の検討や各年次の施策化の推進を担当していただきます。海外を含む同社グループ会社の情報セキュリティ担当者と連携し、セキュリティに関するグローバルポリシーの改訂や周知すると共に、セキュリティレベルを維持・向上するための活動を実施推進します。 【具体的には】 下記いずれかの業務を担当していただきます。 ・情報システム、及び製品サイバーセキュリティの戦略検討 ・製品サイバーセキュリティのグローバル展開プロジェクトのリーディングとマネジメント ・同社のグローバルセキュリティポリシーの維持改廃と運用定着化 ・海外を含む同社グループのサイバーセキュリティ強化推進 ・アプリケーションシステム開発部門によるセキュリティ脆弱性のチェックと是正ができるよう対応と支援 【同ポジションの魅力】 車両のコネクテッド化や情報のクラウド化が進み、サイバーセキュリティの重要性は年々高まっています。 そんな中で、二輪、四輪、ライフクリエーションといった製品や業務システム、生産システムなど様々な領域に対して、サイバーセキュリティの戦略企画を担うことができます。 現地法人に向けた各国の状況に即したセキュリティ企画を担っていただくなど、グローバルに活躍することが可能です。 |
海外勤務の可能性 | 場合によりあり |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれか必須 ■サイバーセキュリティに関する企画及び導入の経験 ■セキュリティ関連のシステム開発の経験 ■セキュリティ製品の導入経験 【歓迎要件】 ■インフラ(特にネットワーク)の構築経験 ■アプリケーション開発の経験 ■ビジネスレベルの英会話 ■プロジェクトマネジメント経験 ■ビジネス上で、英語でのコミュニケーション経験 ■ISO21434/27001、UN-R155などの専門性 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。積極的に仕事に向き合い、推進する力のある社員には、入社直後であっても大きな仕事が任されます。「こんなクルマを作りたい」と自ら手を挙げてプロジェクトを立ち上げるような気概を持った方に、ぜひ仲間に加わっていただきたいと思います。 |
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