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情報確認日
日産自動車株式会社
コスト管理業務<ファイナンシャルマネジメントオフィス>
年収 | 1060万円~ |
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勤務地 | 〒243-0021 神奈川県厚木市岡田3065 |
職務内容 | ■課長職として部門の予算実績管理運用とそのリソースの管理をご担当いただきます。戦略目標に沿った、予算計画、予算編成、Forecasting、消費実績の報告とその管理をご担当いただきます。 【具体的には】 1. 部門の予算計画および策定::東京本社の同部門の経費と設備投資の年間予算の策定と管理、計画およびForecastingの作成。部門のシステム開発プロジェクトを把握し適切なISIT予算の確保と管理を実施。 2. Finance Report:報告書の作成、KPIや目標に対する実績の分析。また部門マネジメント層へのデータ提示。 3. コスト管理:システム開発や開発したアプリケーションの運用コスト分析・管理。また、コスト削減や適切なリソース配分の推進。 4. リスク管理:システム開発プロジェクトに関連するファイナンスリスクの特定と管理、効果的なファイナンスリスク軽減とファイナンスコンプライアンス遵守の計画と実施。 5. ファイナンス分析:分析および指標を用いての多次元分析の実施。様々なビジネスケースの評価、意思決定をサポートするためのファイナンス分析と推奨案の提供。 6. チームマネジメント:ファイナンスチームを管理し、指導・指示を行い、チームメンバーのスキルや能力を伸ばしていく。 7. 会計チームの統括:同部門でおこなわれている予算管理おける会計プロセスが正確かつ効率的に行われていることを確認する。 - 日本の会計基準や規制の遵守 - 同部門におけるファイナンスルールの策定と実施 8. 予算実績管理: 他部署と連携し、同部門のForecastingや予算消費実績の把握に努める。 9. 必要に応じて、特別なファイナンス分析の実施。また、ファイナンス管理の為のプロジェクトを実施する。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※いずれも必須 ・ファイナンス管理の実務経験やマネジメント経験 ・財務、会計または関連分野のバックグラウンド、あるいは財務管理/会計分野で10年以上の経験 ・マイクロソフト使用経験:パワーポイント、エクセル、ワード ・オンライン会議が可能なレベルの英語力(TOEIC800点以上が目安) 【歓迎要件】 ・部下の管理、もしくはチームリーダー役を担った経験 ・簿記や会計士などの関連資格の取得 ・ISIT技術に関する深い理解や知識 ・TOEIC:900点 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1933年 従業員数: 23,525名 資本金: 605,813百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
東証プライム上場、グローバル化が最も進む完成車メーカーです。ぜひご応募ください。 |
お問い合わせ番号 341684