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情報確認日
株式会社イノアックコーポレーション
新規開発<自動車部品>
年収 | 400万円~600万円 |
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勤務地 | 〒444-1195 愛知県安城市藤井町東長先8-1 |
職務内容 | ■同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ■EV・バッテリー周辺部品やNVH部品など新規開発アイテム発掘 ・客先訪問からのニーズ調査 ・社外展示会を活用した市場調査 ■新アイテムの基礎性能評価/量産に向けた生産技術工法の検証 ・自社及び他メーカー素材評価(ベンチマーク) ・部品仕様検討と客先SPEC IN 可否検証 ・新部品の最適工法検証 ■その他 ・生産技術または海外駐在ローテーション ・客先への出向 【業務のやりがい】 ・開発業務の為、既存部品に捉われずに新しい視点で取組む事が出来る ・最終アウトプットは新規受注扱いで、役職に関係なく、開発側がリーダー的な立場として関係部署と連携を図り、業務遂を行える 【キャリアパス】 同社製品や工法を学び、製品開発や生産技術も経験し、幅広い技術知識を習得した後、客先への出向業務や海外駐在にもチャレンジしていただきます。 |
担当製品 | 樹脂製品、自動車内装部品 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・製造業での設計、生準、生技、開発業務のいずれかの経験3年以上 ・普通免許 ・基本PCスキル(エクセル・パワーポイント) 【歓迎条件】 ・語学力(英語、中国) ・CAD(CATIA V5) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 随時実施 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1948年 従業員数: 1,835名 資本金: 7億2,000万円 |
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事業内容・沿革 | ■ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とそれらを活用した製品の開発・製造・販売 <沿革> 1954年 ドイツ・バイエル社との技術提携により、日本国内で初めてウレタンフォームの生産を開始 1966年 北米のタイヤ・チューブの輸出を行う為、アメリカに事務所を開設 1990年 「イノアックコーポレーション」に社名変更 1991年 グループの総合研究所を神奈川県に開設 2000年 ブリヂストン社とオートバイ用バイアスタイヤの開発・製造の合弁会社設立 2006年 ベトナムにOA機器部品製造の会社設立 2011年 株式会社イノアック技術研究所が「nano tech大賞(素材・部門賞)」を受賞 2017年 グループ初の沖縄の会社として「株式会社イノアック琉球」を設立。愛知県名古屋市に神野R&Dセンターを設立 2018年 名古屋本社を増築し新社屋を設立。宮城県栗原市に「株式会社東北イノアック築館工場」を設立 2021年 工場併設型直営店舗「カラーフォーム健康ショップ」をオープン |
企業情報 | 【概要・特徴】 国内で初めてポリウレタンフォームの生産に成功した化学製品メーカー。ウレタン、ゴム、プラスチック、複合材をベースとした材料開発とそれらを活用した製品の開発・製造・販売を行なっています。同社製品は、自動車・オートバイ、情報機器、住宅・建材、インフラ、医療・介護福祉、化粧品、生活用品、寝具家具など幅広い分野で採用されています。国内外100社以上でグループを形成しており、グローバルに事業を展開しています。 【研究開発】 イノアック技術研究所、グローバル技術本部を中心に、ポリウレタン・ゴム・樹脂素材などの高分子材料技術をコア技術として、合成・配合技術、発泡・成型技術を応用した独自の新しい材料開発を推進。各事業部の技術部門では成型加工技術、材料の複合化技術を用いて、特殊樹脂素材「TURUBOFLEXII」の製品化や、化学発泡剤を使用しないポリオレフィン発泡シート「FOLEC」を利用した食品トレイの製品化などを進めています。また、ウレタンフォームの耐熱性・耐衝撃性の機能を高めることで、顧客ニーズに対応した製品の開発も進めています。 【グローバル展開】 1933年に輸出を開始、1959年に合弁会社をスリランカに設立するなど、早くから海外展開を進めてきました。現在は、北米・アジアを中心とした世界14の国と地域に拠点を擁し、研究開発から素材の加工、量産化までを行う体制を構築しています。2023年4月時点の海外売上高比率は約70%となっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
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