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情報確認日
日産自動車株式会社
生産技術/技術開発・サイマル業務・量産準備<次世代EV車両用部品/機械加工領域>
年収 | 600万円~780万円 |
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勤務地 | 〒220-8623 神奈川県横浜市神奈川区宝町2 |
職務内容 | 今年度立ち上がったプロジェクトであり現在は加工技術の開発を行っており、今後工程設計やパイロットラインを導入し将来的に量産設備を導入していただきます。 主な業務として、サスペンション・アクスル部品、大型車体鋳物部品の(1)機械加工技術開発、(2)サイマル業務、(3)量産準備があり、 ご経験によっていずれかをメインにご担当いただきつつ段階的に他の業務も担当いただきます。 【具体的には】 ・次世代EV車両における、シャシー、サスペンション・アクスル部品、大型車体鋳物部品の機械加工技術開発業務(アルミ系部品の高速高効率切削開発、工程設計、NCプログラム作成編集、切削シミュレーション解析、自動化技術開発、切削工具開発) ・新車PRJにおけるサスペンション・アクスル部品、大型車体鋳物部品の先行サイマル業務(生産性評価、量産工法検討、工程設計、試作対応、設計部署との連携、サプライヤー連携、海外拠点連携、他) ・新車PRJにおけるサスペンション・アクスル部品、大型車体鋳物部品の量産準備業務(横浜工場 栃木工場 海外拠点(北米圏、欧州圏)) 【魅力】 ・サスペンション・アクスル部品、大型車体鋳物部品の生産技術として、開発・試作~実験・評価~量産立上げを一気通貫で実施していて、もの造りの最上流から最下流までを経験することが可能です(同社内の生産技術部署の中で同課特有の業務領域) ・新車PRJを通じて最新の量産技術、工法技術に携わることが可能です ・GT-R、Fairlady Z、ARIYA、X-TRAILなどの高性能車両のサスペンション・アクスル部品、大型車体鋳物部品の生産ラインの立上げを経験することが可能です(担当した車両と他社車両との比較BM試乗なども可能) 【働き方】 ・リモートワークの使用も可能(週1~2日程度)/同ポストでは基本的に転勤はございません |
必要な経験・資格 | 【必須要件】(1)~(4)下記いずれかのご経験をお持ちの方 (1) 工程設計もしくは新規設備導入のご経験をお持ちの方 (2) 生産技術の経験をお持ちで、かつ何かしらの加工に関する知見(機械加工、レーザー加工、研削加工、金型加工など)をお持ちの方 (3)アルマイト、化成処理、メッキ、塗装などを用いたアルミ表面処理の生産技術をお持ちの方 (4)機械加工ラインの部品や治具、工具の設計・開発経験をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1933年 従業員数: 23,525名 資本金: 605,813百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
グローバル展開を積極的に推進する、日系完成車メーカーの求人です。 |
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