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情報確認日
旭化成株式会社
知財リエゾン<マテリアル領域>
年収 | 600万円~1100万円 |
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勤務地 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー |
職務内容 | ■事業戦略/知財戦略に関して、事業部と連携して戦略を策定し、以下のような活動を実行いただきます。 【具体的には】 ■事業戦略/知財戦略への貢献 ・事業部と連携して戦略を策定し、以下のような活動を実行します。 ■知財権の活用シナリオに基づいた知財網の構築と活用 ・発明の発掘(出願・権利化等) ・他社製品が自社特許を侵害していないかの監視、分析 ・知財活用(知財係争、ライセンス契約等) ・ブランド管理 ・IPランドスケープも用いた事業環境分析 ■事業遂行を保証する知財クリアランス ・他社からの特許侵害警告や訴訟への対応 ・知財のライセンス契約 ■事業のグローバル化を支える知財活動の実践 ・海外駐在(米・欧・中)の実施 ※適性や意向による ・海外含め他社との技術提携、M&Aへの関与、特許相談や各研究開発部門からの要望集約等、 特許化に向けて以下業務を担当していただきます。 (1)発明の発掘、出願、権利化、他社特許対策 (2)技術契約、技術流出防止 (3)知財係争対応 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下いずれも満たす方 ■企業知財部での知財業務経験(実務経験3年以上) ■弁理士資格をお持ちの方 【歓迎要件】 ■ビジネスレベルの英語力(技術英語、知財英語の読解力、作文力) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 海外派遣・留学制度(会社指名制・公募制)、社内英語研修、通信教育補助、語学学校・ビジネススクール通学費用補助、公的資格取得費用補助、検定試験受験費用補助ほか |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1931年 従業員数: 48,897名 資本金: 1,033億8,900万円 |
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事業内容・沿革 | ■マテリアル領域(環境ソリューション事業、モビリティ&インダストリアル事業、ライフイノベーション事業) ■住宅領域(住宅事業、建材事業) ■ヘルスケア領域(医薬事業、医療事業、クリティカルケア事業) ほか <沿革> 1931年 前身となる、延岡アンモニア絹絲(株)設立 1946年 旭化成工業(株)に社名変更 1960年 「サランラップ」の販売を開始し、樹脂製品事業へ進出 1972年 「ヘーベルハウス」を展開、住宅事業へ本格的に進出 1974年 人口腎臓の生産を開始し、医療機器事業へ進出 2001年 旭化成(株)に社名変更 2003年 持株会社制へ移行。持株会社(同社)と7事業会社からなるグループ経営体制を確立 2022年 東証プライムに上場区分を変更(1949年に東証1部上場) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、マテリアル・住宅・ヘルスケアの領域で事業を展開する総合化学メーカーです。繊維・化学品から住宅・建材、電子部品、医薬品・医療機器まで幅広い分野で事業を展開。高級裏地に使用されるキュプラ繊維の世界で唯一のメーカーであり、食品包装用フィルム「サランラップ」や鉄骨住宅「へーベルハウス」など一般消費者に馴染みのある製品も提供しています。また、同社の名誉フェローで、リチウムイオン電池の発明者の吉野 彰氏が、2019年にノーベル化学賞を受賞したことが大きな話題となりました。 【強み】 多様な技術を基づく、多面的なビジネスモデルを展開している点が強みです。触媒・プロセス技術、繊維紡糸技術、膜・ろ過技術、半導体薄膜形成技術など数々のコア技術を確立しており、これらの技術をもとに数多くの革新的な製品を開発。リチウムイオン二次電池用セパレーター(絶縁材)や電子コンパス、イオン交換膜など、数多くの製品が世界トップシェアを獲得しています。また、今後は化学品や電子デバイス、繊維などグループの総合力を活かし、自動車産業向けの事業拡大も目指しています。 【教育制度】 「自己研鑽支援制度」として、通信教育の受講料の半額補助のほか、国家・公的資格の受験料・登録料の全額補助があります。また、社員自ら募集のある部署へ応募し異動できる「公募人事制度」や、技術・実績・意欲などの要件に達した社員に対して、現状より高い処遇を付与し、一時金を支給する「高度専門職制度」なども用意しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
業務を通じて、事業価値の最大化や新事業の創出に貢献することができます。 知財部は同社グループ全領域(化学製品、半導体材料、住宅、医薬、等)の知財マネジメントを行っており、グローバルかつ幅広い領域の技術・人財に接することができます。 |
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