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情報確認日
ニデック株式会社
切削加工技術者
年収 | 465万円~561万円 |
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勤務地 | 〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台京都府相楽郡精華町光台 3丁目 9-1 |
職務内容 | ■同社にて下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・金型、治具、設備部品の製作におけるマシニングセンター加工(50%) ・金型用電極製作におけるマシニングセンター加工(20%) ・切削加工条件の改善のための治具開発、及び製作(20%) ・電気加工機(放電加工)の前後段取り作業(10%) ■期待する役割 各ビジネスユニットの内製部品コストを下げて最適化していくために、システム生産開発センターは生産性の高い金型、設備を供給しています。そのために精密プレス、樹脂金型、治工具、設備の高精度部品製作における切削加工を行って同社モーターの競争力を上げていきます。 ■仕事のやりがい・面白さ/仕事の厳しさ・難しさ ・同社は携帯端末の振動モーターから発電所で使用する大型のモーターを開発、生産しています。そのモーター部品の基になる金型づくりに携わり、世界各国に自分たちで製作した金型が移管されて使われます。 ・上記の状況から扱う金型、治具、設備は多岐にわたり、加工方法も一様ではないので勉強することが多いですが、その分応用力もついて世間で通用する加工技術者になれます。 ■身につくスキル・経験・キャリアパス ・モーターに関する基礎的な知識(モーターの原理や用途別の種類など)。 ・最新のマシニングセンターを使った高精度切削加工を担当し、様々な形状の部品を0.01mmの精度で作る技術が身につきます。 ・今後段取りの自動化、省人化を進めていくので、生産技術力、設計力なども身につけることができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下のすべてを満たす方 ■知識:金型、治具の製作に関する基礎知識 ■経験:金型、治具部品の切削加工経験 3年以上 ■スキル:第三角法を主にした図面の読解力 【歓迎要件】 ■知識:加工技能士の資格 ■経験: ・金型、治具部品の切削加工経験 10年以上 ・金型、治具部品の電気加工経験 3年以上 ■スキル:課題解決力、部下指導能力 ■語学力:TOEIC 400?500点レベル(一般的な会話が可能なレベル) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | ※適宜実施 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1973年 従業員数: 101,112名 資本金: 87,784百万円 |
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事業内容・沿革 | ■超精密小型モータ、自動車用モータ、精密小型ファンの製造・販売 <沿革> 1973年 世界No.1のモーターメーカーを目指して設立 1979年 高精度HDD用モータの開発に成功 1984年 滋賀工場を新設 1988年 大阪証券取引所第2部、京都証券取引所に株式を上場 1998年 大阪証券取引所第1部に指定替え、同時に東京証券取引所第1部に上場 2001年 ニューヨーク証券取引所に上場 2003年 新本社・中央開発技術研究所 オープン 2005年 中央モーター基礎研究所 オープン ※現ニデック新川崎テクノロジーセンター 2009年 滋賀技術開発センター新本館がオープン 2018年 生産技術研究所 オープン ※現ニデックけいはんなテクノロジーセンター 2022年 売上高2兆円を突破、東証プライムに上場区分を変更 2022 年 ニデックパークC棟 オープン 2023年 ニデック株式会社に社名変更 現在 国内外約300社のグループ会社を有するグローバル企業として成長を続ける |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界No.1シェアの総合モーターメーカー。世界各国にグループ企業約300社、従業員数約11万人を擁するグローバル企業です。「世界初」「世界最小」を生み出してきた技術力が強み。創業以来、高成長を続けており、M&A(合併・買収)を積極展開している工作機械分野や、IT機器向けの冷却装置などが新たな注力分野になっています。2024年秋には中国やフィリピンで生成AI(人工知能)サーバー用の冷却装置の部品生産・内製化を始める計画です。 【ビジョン】 コア事業は薄型ノートパソコンの普及とともに拡大したハードディスクドライブ(HDD)用モータで世界シェア約80%を獲得しています。精密小型モータ・車載・家電・商業・産業用など幅広い分野で事業を展開。事業別売上比率は、家電・商業・産業用モーター事業が約41%、車載関連事業が約25%となっています(2023年度)。 精密小型モータ領域では、大量のデータ処理で高温になるIT機器向けの冷却装置に注目が集まっています。データセンター向けの水冷装置などの市場規模は28年に78億ドルと23年の3倍に膨らむ見通しがあり、アジアや北米を中心に年間平均で24%伸びる見込みです。 【研究開発】 国内研究のハブ機関「中央モーター基礎技術研究所」(神奈川県)には300名を超える研究者が従事しており、次世代モーターと周辺技術の研究を進めています。また、京都府の「中央開発技術研究所」ではHDD用モータの研究や製品開発、FDB(流体動圧軸受)技術研究、生産拠点への支援業務を行なっています。同敷地内には、ものづくり基盤の強化と、大学・研究機関・企業とのオープンイノベーションを推進する「生産技術研究所」も有しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
高度化・複雑化するモータ制御に携わることで高い技術力を身につけることができます。京都では精密小型モータ開発、滋賀では車載製品開発を実施している為、転勤の可能性が低く腰を据えて働いていただくことが可能です。ぜひ前向きにご検討ください。 |
お問い合わせ番号 382401