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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
先進モビリティ基盤クラウドエンジニア
年収 | 590万円~1650万円 |
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勤務地 | 東京都千代田区 |
職務内容 | 同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 モビリティサービス・自動運転支援技術を支える高効率・低コストな車両データ解析基盤の実現に向けた技術開発をご担当いただきます。 データ解析により得られる価値ある情報を顧客に届けるためには、車両から収集されるペタバイト~エクサバイト級のデータをユースケースに応じて低コスト・低レイテンシ・高スループットに処理できる必要があります。最新技術を調査、課題を定義し、解決に向けてリードしていただきます。 課題解決のためにサービスのプロダクトオーナーや車載機の開発部署、データ解析アルゴリズムの研究開発チームなど、様々な部署・海外事業体、社外パートナーと連携し、新たなモビリティサービスの実現に向けて、システムアーキテクチャを具体化・最適化していただきます。 【やりがい】 同社が保有する様々な車両データ(CANデータ、位置情報データ、リモートダイアグデータ、車載カメラ画像データ等)を活用し、新しいモビリティサービスを実現するためのクラウド基盤のアーキテクチャ設計から実装まで、社内外の多くの方と連携しながら、グローバル展開も考慮した大規模プロジェクトを遂行していただけます。その活動範囲は試作に留まらず、実サービスのリリースやその後の運用まで、フェーズを超えて関わることができます。 オープンな社外コミュニティでの活動や、研究開発で開発したソフトウェアをオープンソースソフトウェアとして公開することも可能です。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ■コンピュータサイエンスにおける学士号またはそれ相当の知識レベル ■クラウド(AWS・Azure・GCP等)を用いたシステムの開発構築経験 ■データ解析・機械学習に関する知識 ■自発的に課題発見と課題解決を行う能力 ■新しい技術、挑戦に対して柔軟・積極的に対応する能力 【歓迎要件】 ■データ解析・機械学習に関する実務経験 ■データ構造やアルゴリズム、システムアーキテクチャに関する深い知識 ■システムの負荷試験、ベンチマーク、パフォーマンスチューニング経験 ■大規模データ処理システムの企画立案推進・開発・運用・自動化 ■CI/CDの構築経験 ■MLOps関連のシステム開発運用経験 ■ビジネスレベルの英会話 ■プロジェクトまたはチームリードの経験 ■オープンソースソフトウェア(OSS)開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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