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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
クラウド基盤エンジニア

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-0000 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 〒664-0831 兵庫県伊丹市北伊丹9丁目37番地2 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目2番10号 |
職務内容 | 同社のDX戦略に基づき、基幹クラウドシステム(ダイハツコネクト基盤)の運用、クラウド技術(PaaS/IaaS)を活用したシステムの導入・運用を担当いただきます。最新の技術を習得しながら、基幹システム構築など大規模プロジェクトへのステップアップを目指します。また、社内のクラウド活用を促進し、企業の変革を支える中心的な存在として活躍いただきます。 【具体的には】 ・クラウド基幹システム(ダイハツコネクト基盤等)の開発・維持管理 ・クラウド技術(PaaS/IaaS)を活用した新システムの導入・運用 ・DX推進に向けた全社的なクラウド利用の促進、各部門によるクラウドシステム構築の支援 (CCoE活動) 【部署の役割】 DX推進室は同社のデジタル変革を支援する部門で、各部門のDX実現をサポートします。特にダイハツコネクト基盤の開発・維持を中心に、クラウドシステム構築と全社のクラウド利用促進をリードしています。 【仕事の進め方】 業務にはメインとサブの担当者を配置し、担当者不在時の業務が滞らない体制を整備しています。開発から営業部門まで広く関わり、定例会で連携してシステム開発・導入を、ベンダーや他社とも連携しながら進めます。 【入社後のキャリアパス】 入社後は基幹クラウドシステムの運用を通じて同社のDX戦略を理解していただき、その後、大規模プロジェクトへの参加やプロジェクトリーダーとして活躍することを期待します。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下すべてお持ちの方 ・システム開発経験(企業内業務システム、B-to-C/B-to-Bシステムなど) ・組織内でコミュニケーションスキルを活かした業務経験 【歓迎要件】 ・クラウド環境(AWS、Azureなど)の構築・開発経験 ・AWS認定資格、Microsoft Azure認定資格 ・大規模プロジェクトにおけるPMO、PM、PL経験 ・システムアーキテクト、プロジェクトマネジメント、データベース技術などのIT関連資格 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、エンジニアとして今後さらに成長していきたという成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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