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情報確認日
本田技研工業株式会社
事業企画<資源循環スキームの企画とバリューチェーンの構築>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒321-3300 栃木県芳賀郡芳賀町高根沢4630 |
職務内容 | ■同社では、モビリティを作る中で「環境への配慮」を常に意識されてきました。2050年にはサステナブルマテリアル適用100%を実現する計画が進んでいて、材料や製品をリサイクルして再度使用できるよう、バリューチェーン全体が循環していく仕組みを構築するための具体的なプランを企画し、実行していただきます。 【具体的には】 クルマ1台分の材料リサイクル実現を目的に下記業務を担当していただきます。 ・協業先探査とアライアンス交渉 ・概念実証業務(PoC)の企画・推進 ・社内関連部門(二輪・四輪・パワープロダクツ事業領域)との合意形成 ・同社現法との連携による資源循環の実態調査と機会創出 ・各国リサイクル事業者の事業課題抽出と協業ポイントの明確化 ・商品開発部隊とのリサイクル材適用計画の策定と整合 【魅力・やりがい】 ・循環社会実現の観点で同社の陸・海・空関連製品全般に関わることができます ・世界各国の市場に赴き、グローバルに活躍することができます ・当分野の第一人者となる可能性を秘めていて、市場価値の高いスキルを獲得することができます |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれか必須 ・資源・材料系の業界でのエンジニア、技術者の経験 ・B2Bビジネスの新規事業企画やサービス企画の経験 ※社内の複数部門・社外のパートナー等、多くの関係者を巻き込んで、プロジェクトを遂行された経験をお持ちの方が対象 【歓迎要件】 ・資源・材料系のリサイクル業界の知識・経験 ・商社等での資源取引交渉の知識・経験 ・下記キーワードに1つでも当てはまる経験や知識 「リサイクル、リユース、リファービッシュ、リビルド、リマニュファクチャリング、資源循環、リソースサーキュレーション、サーキュラーエコノミー、循環型社会、サステナブルマテリアル」 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
従来の自動車からの大幅な変化が起きたことで、AI技術の応用をはじめとするイノベーションの創出が求められ、技術探求、チャレンジが必須な領域のため、海外の同社事業所、大学、企業と連携したグローバルな研究開発を行える環境が整えられています。車の大きな変化・イノベーションに貢献する同社の特化技術を大いに発揮し、研究にとどまらず、世の中に送り出し、社会に貢献したいと考えている仲間を求めています。 |
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