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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
工場DX推進エンジニア
年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-8651 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 〒520-2593 滋賀県蒲生郡竜王町大字山之上3000番地 |
職務内容 | ■同社のものづくりDX推進室において、生産技術や製造現場のデジタル化を推進し、製造プロセスの効率化・高度化を実現する役割をご担当いただきます。 DXを活用した生産工程の「見える化」や、IoTネットワーク基盤の整備、AI技術を活用した業務最適化を担います。 【具体的には】 ・BIツールを用いた生産状況や品質データのリアルタイムデータ可視化・分析 ・AI技術を活用した、業務の効率化とトラブルシューティングの体制構築 ・工場内センサーやデータ収集機器を活用したIoTネットワーク基盤の整備 ・PLM(製品ライフサイクル管理)システムの導入、運用、生産技術部門と連携し推進 ・トヨタ生産デジタル部隊やITベンダーとの連携し、最新技術や事例を用いたプロジェクト推進 開発環境:Microsoft SQL Server、AWS、Microsoft Azure、 プログラミング:Python、R、SQL、C、C++、 【仕事の進め方】 ・各工場から寄せられる要望に対し、現場の実情を把握するためのヒアリングやデータ分析を実施。その上で、課題に適したデジタル技術を検討・導入し、改善策を提案します。 ・プロジェクトの進行は、規模や複雑性に応じて段階的に計画を立案し、関連部門やステークホルダーと協働しながら、導入から運用までを一貫して推進します。 ・リモートワークと現場出社を柔軟に活用し、効率的かつ迅速な対応を実現しています。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■以下のいずれかの経験・スキルをお持ちの方 ・データ管理やデータベースに関する知識 ・Pythonのプログラミングスキル ・社内SEとしての開発・保守・運用経験 【歓迎要件】 ■分析ツール(Tableau、Power BI)の使用経験 ■ビッグデータの取り扱い経験 ■クラウドプラットフォーム(AWS、Azure等)の利用経験 ■工場IoTネットワークの構築・運用・管理経験 ■チームでのプロジェクト管理経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、エンジニアとして今後さらに成長していきたという成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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