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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
保全/計測器管理<試験設備>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒520-2531 滋賀県蒲生郡竜王町大字山之上 |
職務内容 | ■同社の開発本部の滋賀テクニカルセンターにおいて、設備保全・検査・管理のリーダーとして、定期点検計画に基づき、動力計設備、排ガス分析計設備、インフラ設備の安定稼働と精度管理を主導していただきます。 【具体的には】 ・点検計画管理、設備更新時の仕様書作成 ・点検計画に基づいた試験設備およびインフラ設備の機能/精度検査 ・設備の性能向上や運用効率化のためのプロジェクト企画、推進 ・認証試験審査機関対応 ・DXや電気自動車関連の開発を進めるための新設備導入や設備更新計画を推進 【仕事の進め方】 試験設備を管理する8名のチームを率い、各計測設備やインフラ設備の維持管理に加え、メンバーの育成も担当します。設備保全計画や新設備導入、設備更新計画の立案・推進をおこない、DXや電気自動車関連の開発を支える環境整備を進めます。また、九州や池田の拠点と密に連携し、拠点ごとの計画管理や法令・法規対応を統括します。 【入社後のキャリアパス】 入社後は、開発試験設備やインフラ設備の保全業務を通じて、滋賀地区の設備管理の全体像を学びます。数年後にはリーダーとして、保全計画の策定や新設備導入、設備更新計画の推進を担当します。また、IoTやAIを活用した保全業務の改善・効率化に向けた新規プロジェクトを企画・実行も取り組んでいただきます。部門を超えた課題解決にも関与し、将来的には滋賀地区にとどまらず、開発本部全体を俯瞰するリーダーとして活躍していただくことが期待されます。 【仕事のやりがい、魅力】 開発試験設備の保全に関する専門技能を磨きながら、資格取得やスキルアップを目指せる環境が整っています。DX推進や各設備保全のスペシャリストから直接学べる機会も多く、自らのスキルを高めながら、プロフェッショナルとしてのキャリアを築くことが可能です。 |
担当製品 | 国内軽自動車及び海外新興国向け小型車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下いずれかの経験、資格をお持ちの方 ・技能検定(機械3級)、第二種冷凍機械、丙種化学、危険物取扱者乙種4類 ・機械または電気設備の保全業務経験5年以上 【歓迎要件】 ・自動車関連企業での施設建設、設備導入、設備保全業務経験をお持ちの方 ・TOEICスコア500点以上 ・IT/DX分野の知見をお持ちの方 ・電気工事士、第二種消防設備士の資格をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
関西唯一の完成車メーカーで軽自動車販売台数トップを11年連続で獲得しています。組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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