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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
安全技術企画・安全技術渉外戦略立案

年収 | 780万円~1650万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 静岡県裾野市 |
職務内容 | 衝突安全、予防安全、コネクティッドなど車の安全技術が多様化する中、最新技術や競合、各国法規・アセスメント動向などの情報分析を元に、社内関係者と協議しながら次世代の同社の安全技術開発の方向性を企画・提案する。 年々厳しくなる法規・アセスメントに対して同社の技術開発計画を元に、要件適正化や新規要件提案などを当局に働きかける。 【具体的には】 - 安全技術(衝突or予防orコネクティッド)企画のプロジェクトリーダー - 法規・アセスメントに関する当局渉外の戦略立案および海外拠点と連携して渉外実行するプロジェクトリーダー ■やりがい 安全といえばこの部署と言われるほど、社内では広く認知されているので期待は大きく責任もありますが、同社の安全に関する司令塔として周囲から頼りにされる存在です 安全技術開発は次に何をするべきかを自ら考え、仲間を募りそれを実現し、さらに次の開発を企画するといった自身の考えを会社方針に反映することが出来る仕事です ■PR 衝突、予防、自動運転、コネクティッドなど様々な開発部署と密接に連携し、交通事故ゼロを実現するための技術開発企画を立案し実開発に繋げています この他、法規・アセスメントに関する渉外活動では、自身が企画し開発に繋げた新技術を関係当局に打込み将来の規制や安全性評価に繋げることが出来ます 自ら開発するわけではありませんが、企画部署として開発や社会への働き掛けにより安全なクルマ作り、交通事故ゼロに貢献出来ます |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、いずれかのご経験をお持ちの方 ・ボデーまたは拘束装置(シートベルト、エアバッグ)設計経験者 ・予防安全/運転支援用センサーまたシステム設計経験者 ・衝突実験または予防安全システム性能評価経験者 ・コネクティッド技術(通信、テレマティクス等)の開発経験者 【歓迎要件】 ・英語で海外拠点や関係当局とコミュニケーション出来る方 (TOEIC 730点以上相当) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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