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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
企画立案・プロジェクト推進統括<コネクティッドプロジェクト>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-0045 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 |
職務内容 | ■コネクティッド戦略の立案からシステムアーキテクトやサービス企画を担当していただきます。 【具体的には】 ・市場分析およびベンチマーク調査 ・コネクティッドサービスの企画立案 ・各システム開発部署と連携した仕様策定 ・プロジェクトマネージャーとしての管理および調整 ・ユーザー視点を考慮した各サービスの最終精査決定 車両開発チームと連携し、次世代のコネクティッドシステム開発におけるマネジメントを担い、マーケティングから商品企画、開発の統括と広くプロジェクトに携わります。 車両同様に同社の強みであるエンドユーザーに近い立場での企画や開発を重視し、同社のデジタル化やUI/UXの開発をけん引します。 【仕事の進め方】 チーム内では、サービス仕様の策定、日程管理、コスト管理などの役割が分担されている、かつ上司であるチーフエンジニアがプロジェクトの最終決定権を担っているため、チームメンバの裁量権は大きくやりがいも感じやすいです。また、各部のエンジニア(エキスパート)と討議しながら進めるため、 技術スキルを身に着けやすい環境です。 【仕事のやりがい、魅力】 ・コネクティッド分野はSDVを含む同社のデジタル化を推進する中核プロジェクトであり、社内のトップランナーとして活躍できる環境です ・勤続年数とスキルが必ずしも比例しないため、2~3年の実務経験で特定領域の第一人者として活躍できるチャンスがあります ・上司が正解を持っているわけではなく、フラットな議論を通じて最適な結論を導き出す文化が根付いています ・コネクティッドサービスの競争力は機能ではなくUX(ユーザー体験)によって大きく左右されるため、技術的な経験だけでなく、ユーザー視点に立った発想が活かせます ・ソフトウェア開発者に市場・顧客ニーズを伝える役割も担い、エンドユーザーに近い立場でプロジェクトに携わることができます |
担当製品 | 国内軽自動車及び海外新興国向け小型車 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】下記双方を満たす方 ・理工学知識、または理系の知識を活かした業務経験をお持ちの方 ・自動車のデジタル化に興味、意欲をお持ちの方 【歓迎要件】 ・自動車開発経験をお持ちの方(OEM経験者が望ましいが、部品メーカー出身者も歓迎) ・アプリ開発経験をお持ちの方 ・マーケティング経験をお持ちの方(定量調査・定性調査の経験) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
関西唯一の完成車メーカーで軽自動車販売台数トップを11年連続で獲得しています。組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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