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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
DX推進マネージャー(マネジメント職)

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 大阪府池田市 東京都中央区 兵庫県伊丹市 |
職務内容 | ■DXビジョンやロードマップからアクションプランを策定し、全社的なデジタル化を促進して頂きます。 また、チームの指導・育成を通じて、DXを推進する人材の育成にも注力します。ダイハツトランスフォーメーション(DX)を主導する重要なポジションとなります。 【具体的には】 ■下記の業務内容に取り組み、「データとAIの民主化」を実現していきます ・DXプロジェクトの企画・実行・評価、マネジメント ・業務プロセス改革の企画・推進 ・新規デジタル技術の導入評価・推進 ・最新テクノロジーや市場動向の調査・分析 ・デジタルツールの運用・管理 【仕事の進め方】 DXビジョン実現のため、経営者や実務者との密接な連携を取りつつ、各部門のDX推進をリードします。プロジェクト立案から完遂まで一貫して管理し、ステークホルダーを巻き込み、チームをマネジメントしながら推進します。自主的な裁量を持ち、スピーディーかつ柔軟に業務を進めることが求められます。 【仕事のやりがい、魅力】 ・組織内の課題解決を実感できる ・自身の裁量で新規施策やアイデアを実現できる ・柔軟な働き方と優れたワークライフバランス ・経営層や社内外の専門家と連携して働ける ・スキルアップを支援する豊富な研修機会 ・最新デジタル技術を活用した業務環境 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■下記項目の2つ以上の経験、スキルをお持ちの方 ・DX推進やデジタル関連プロジェクトのマネジメント経験 ・プロジェクト管理の基礎知識、及びチーム内外との協働経験 ・部門横断型プロジェクトの推進経験 ・問題解決能力、分析的思考能力、及び優れたコミュニケーションスキル ・自主性と学習意欲が高く、新しい技術を迅速に習得できる能力 ・デジタル技術やソフトウェアツールに関する基本的な知識と使用経験 【歓迎要件】 ・多様な業界やビジネスモデルでのDX推進経験 ・IT業界やコンサルティング業界での実務経験 ・デジタルマーケティング、ビジネス戦略立案に関する知識や経験 ・アジャイルやリーンなどの現代的な開発手法の知識と経験 ・チームリーダーやプロジェクトリーダーとしての経験 ・ビジネス戦略の立案・実行経験 ・プロジェクトマネジメントスキル(PMP資格歓迎) ・G検定、E資格、データサイエンティスト検定、統計検定の資格 ・TOEICテストスコア500点以上 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
自動運転システムに力を入れており、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。 |
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