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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
プロジェクトマネジメント支援<新型車開発における予算・工数管理など>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-8651 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 |
職務内容 | ■「開発の最前線に立つのではなく、その推進上の仕組みとプロセスを整える」支援者として、プロジェクトがスムーズに進むための潤滑油の役割を果たしていただきます。 【具体的には】 ・開発期間中の予算・工数進捗管理 例:複数車種の開発予算・工数を横串で集計・分析し、環境変化や進捗などによる過不足を各車種企画チームと調整/部門全体としての変更要請への対応 ・既存プロセスの課題抽出・改善提案 例:各プロジェクトから吸い上げた業務運用の不都合や悩みを整理し、適正な運用を守りながら標準の改訂提案やDXツールの導入検討 【仕事のやりがい、魅力】 ■技術系人材でなくとも、くるまづくりの最前線に携わることができます 自動車の開発は、ハードの設計だけでなく、「いつ」「どの順番で」「どこまでやるか」を組み立てるプロジェクトマネジメントの巧拙が品質とコストを大きく左右します。 その面において、開発責任者や経営層とも対話しながら“製品の成功”を支える役割を担います。 ■ 経営的な視座とロジカルな調整力が身につきます 各車種の開発状況、工数、予算、開発基準など多種多様な情報を横断的に把握し、整理・分析していく仕事で、論理的に筋を通しながらも、多様な利害関係者と合意を形成していく交渉力やファシリテーション力が自然と鍛えられます。 ■グローバル展開に関われる機会があります 海外関連会社との連携(メール・資料展開・会議対応)を通じて、インドネシアやマレーシアなど、同社が強みを持つASEAN市場のプロジェクトにも関与可能です。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※下記全ての経験やスキルを満たす方 ・部署横断での調整・折衝経験(例:管理業務・間接部門などでの業務標準化や社内ルール整備に関する経験、業務標準化や社内ルール整備に関する経験など) ・Excel・PowerPointを用いた業務資料作成スキル ・英語での基本的なコミュニケーション(定型メール、資料作成など) 【歓迎要件】 ・Officeマクロ、スクリプト、アプリ市民開発などDXに関する実務経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
関西唯一の完成車メーカーで軽自動車販売台数トップを11年連続で獲得しています。 |
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