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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
原価企画<新型車・ユニット>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒563-8651 大阪府池田市桃園2丁目1番1号 |
職務内容 | ■新型車およびユニット開発プロジェクトにおける原価企画・管理業務を担当していただきます。市場や顧客ニーズに基づく販売価格をもとに、利益目標を達成するための原価目標を設定し、達成方策の立案や推進を実施していただきます。 【具体的には】 ・新型車開発における原価目標の設定と進捗管理 ・部品別の原価データの分析および達成方策検討 ・原価目標達成に向けた部門間調整(調達、設計部門など) ・国内外の関係者との折衝やプロジェクト管理 ※原価管理を通じて製品の競争力を高めるとともに、効率的な生産体制の構築やグローバル市場における利益最大化を目指します。プロジェクト全体を俯瞰しながら、品質、コスト、収益の最適化に貢献できるポジションです。 【仕事の進め方】 車両セグメントごとのチーム体制で原価企画を進行します。毎週の原価データチェックを基に、各部門との連携、目標達成に向けて迅速かつ柔軟な対応をおこないます。また、海外拠点やグループ企業とのオンライン会議も頻繁に実施、時には現地に出向き、グローバル規模での連携を図ります。 【入社後のキャリアパス】 入社後は、原価企画の基礎を習得しながら、部品ごとの原価分析や目標設定、関連部門との調整を通じて全体像を把握し、車種別プロジェクトを統括するプロジェクトリーダーとして活躍を期待します。さらに海外拠点やトヨタグループとの共同プロジェクトに参画、事業体出向等経験してグローバルな経験を積み、最終的にはチームを率いるグループリーダーや製品企画全体を担うマネジメントポジションへとステップアップするキャリアを目指していただきます。 |
担当製品 | 電動パワートレーン |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ・原価に関わる業務経験(経理、調達、設計、原価企画・管理経験など)をお持ちの方 【歓迎要件】 ・英語力(TOEIC600点) ・経理実務経験をお持ちの方 ・原価管理、原価企画に関する経験、知識をお持ちの方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
関西唯一の完成車メーカーで軽自動車販売台数トップを11年連続で獲得しています。組織として、受け身ではなく自ら手を挙げ発言するのが根付いているため、エンジニアとして今後さらに成長していきたという成長意欲が高い方にお勧めの求人です。 |
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