求人情報の一部をご紹介しております。求人への応募をご検討いただく際にはより詳細な内容をお伝えいたします。
情報確認日
本田技研工業株式会社
法務
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-3 虎ノ門アルセアタワー 〒351-0114 埼玉県和光市本町8-1 〒321-3325 栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台52-1 |
職務内容 | ■同社のビジネスや経営を支える法務業務をご担当いただきます。スタッフクラスでの募集となります。 【具体的には】ご経験/スキルを考慮して下記のような業務をご担当いただきます。 ●四輪・二輪・パワープロダクツ等の事業部、コーポレート領域、研究開発・新規事業に関する下記業務 ・アライアンス、事業再編、M&A等の法的支援 ・契約書の起案・審査、契約交渉支援 ・ロイヤリティ及びプロジェクト対応 ・法律相談 ●内部統制・コンプライアンス強化に向けた業務 ※配属先によって英文契約書を0~30件程度/月対応いただきます。 ※将来的には海外トレーニー・海外駐在(米国、英国、ブラジル、中国、タイ)の可能性がございます。 【やりがい・魅力】 ・大きな事業環境変化が生じている自動車業界において、アライアンス・M&A等、様々なプロジェクトにメンバーとして参画し、同社らしい新しい事業の創出に立ち会うことができます。 ・開発・生産・販売・サービスに至るすべてのプロセスにおいて、法律という分野のエキスパートとして横断的に活躍いただけます。 ・会社の機関設計やアイアンス・事業再編案件、新規事業・サービス立ち上げ案件など、経営や事業の意思決定に大きな影響を与える業務が多いです。 ・新卒入社社員・他業界からのキャリア入社社員など、多様な人材により構成されています。各年代の男女がバランスよく所属しており、年齢や性別、役職に関係なく、自由闊達に議論・相談を行う雰囲気です。 ・海外へのトレーニー・駐在制度もあり、法務部門からも10名超のメンバーが海外に滞在しています。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■法務関連業務の実務経験(目安2~10年) 【歓迎要件】 ■法曹資格者 ■日常会話レベルの英語力(目安TOEIC600点以上) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 社内研修(学習プラットフォームを活用した自律的な学習の支援、キャリア研修等)、語学資格取得支援 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1948年 従業員数: 32,443名 資本金: 860億円 |
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事業内容・沿革 | ■二輪車、四輪車、汎用製品(耕うん機、芝刈機、船外機、発電機、汎用エンジンなど)の製造・販売 <沿革> 1946年 本田宗一郎、静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 1970年 狭山製作所工機部門が分離・独立、ホンダ工機(株)設立(1974年7月にホンダエンジニアリング(株)へ社名変更) 2000年 新しい人間型ロボット「ASIMO(アシモ)」を発表 2010年 量産型HondaJet、米国での型式認定取得に向け初飛行に成功 2014年 Honda 二輪車の世界生産累計3億台を達成 2015年 「VEZEL(ヴェゼル)」が2014年度 SUV新車販売台数で第1位を獲得 2020年 四輪事業、本田技術研究所、コネクテッド・モビリティサービス領域について新体制の発表 2022年 東京証券取引所プライム市場に区分変更(4月) |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界で躍進する完成車メーカー。グループ全体で、国内外に約400社の関係会社、約20万人以上の従業員を擁し、二輪車・四輪車・航空機・パワープロダクツ(耕耘機・芝刈機・除雪機・発電機・船外機・太陽電池など)の製造・販売などを行っています。近年の世界販売台数は、二輪車が約1800万台、四輪車が約370万台、パワープロダクツが約560万台となっています。 【事業展開】 同社は1950年代から二輪車の輸出を始め、海外展開を進めてきました。先進の二輪車アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーターや、世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現した新型燃料電池自動車(FCV)「CLARITY FUEL CELL」を展開。ほかにもヒューマノイドロボット「ASIMO」や歩行アシスト、小型ビジネスジェット機などを展開しています。近年は、太陽光発電設備「Hondaさくらメガソーラー発電所」の開設や、高圧水電解システムを搭載した「小型水素ステーション」の運用など、環境負荷低減に向けた取り組みにも注力しています。 【注力分野】 グループ全体で、電動化・自動運転・先進安全技術の開発に取り組んでいます。それだけでなく、空飛ぶ車と呼ばれる「Honda eVTOL」や宇宙領域への挑戦、Hondaアバターロボットの開発など、今までの製品だけに固執しないものづくりへの挑戦をしています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
100年に1度の変革期と言われる自動車業界の中で、常に最新の法規・ルールに触れ続けることのできるポジションです。主力の自動車以外にも、二輪、パワープロダクツ等幅広い製品に携わることができるのも、自動車業界では同社のみの魅力となっています。働き方についても、有給消化率100%、月、年ごどの残業時間上限の設定、コアタイム無しのフレックス制の導入など、個々人のライフスタイルに合わせることが可能です。 |
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