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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
水素社会実現に向けた国・自治体との渉外、およびFCEV商用車の拡販

年収 | 830万円~1680万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 東京都文京区 |
職務内容 | 商用車・物流領域のカーボンニュートラル実現に向け多様なアプローチで推進いただきます。 足元は国の水素戦略に同期して今後選定される重点地域(自治体)を中心に商用の水素モビリティ(大トラ/小トラ/バス等)導入を進めると共に、国(省庁)や自治体、物流やインフラの事業者等関係者を巻き込みながら日本ならではの社会インフラの1つとして仕組み作りをしていただきます。 【具体的には】 単なるFC商用車の販売ではなく、FC商用車が使われ続ける環境・仕組みづくりを目指し ・物流・インフラ等関係事業者や国・自治体と一体となった活動 ・地方自治体との水素モビリティ導入に向けた企画立案/補助金交渉 ・地域の荷主/輸送事業者等との困りごとの吸い上げと対応立案及び導入に向けた探客~商談~契約~納車対応 ・車両導入見込みと合わせたインフラ事業者との交渉(新設/能力増強等) ⇒他地域/国等とも連携しながら全体俯瞰し最適な仕組みづくりを推進 【ミッション】 商用のマルチパスウェイを具現化するため、商用ならではの使われ方を活かし、顧客ニーズに応じた電動車を導入しています。関係者と協働しインフラと一体となった社会基盤を構築するとともに、業界全体で社会システム・カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーへの貢献を目指しています。 【やりがい】 まだ正解のない「日本のカーボンニュートラル実現」へ向けた水素を用いた貢献に対して、自分自身のアイデアを織り込むことができます。また幅広い関係者との議論の中で、気づきや成長を多く得ることができます。 |
海外勤務の可能性 | ※対象自治体や事業者を訪問する出張が多いです |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、全てのご経験をお持ちの方 ・業界問わず、関係者含めた社内外の方々とのコミュニケーション能力 ・小集団リーダーとしての経験 ・粘り強さと軽いフットワーク 【歓迎要件】 ・省庁/自治体と仕事を進めた経験 ・アライアンス業務の経験 ・渉外・営業の経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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