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情報確認日
豊田合成株式会社
採用・配置、人事管理制度設計、人事評価、労務管理

年収 | 600万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒452-0961 愛知県清須市春日長畑1番地 |
職務内容 | 下記をメインミッションとして、社員の風土醸成に貢献、推進いただきます。 ・適切な人員計画の策定及びKPIの設定・採用計画の達成・退職率の改善・従業員満足度の向上 【具体的には】 より一層の女性活躍推進を図り、多様な価値観を取り入れるため、ポジティブアクションとして募集を行います。これまでのご経験・スキルを最大限発揮していただき、同社にてモビリティ社会への価値提供に貢献いただきます。 主に採用・配置、人事管理制度設計、人事評価、労務管理を担当いただきます。具体的な業務はこれまでの経験や希望を考慮して決定します。 ・採用業務全般(求人票作成、面接、内定・入社手続きなど) ・社員の配属・配置、異動手続き ・労務管理、福利厚生制度の運用 ・給与、賞与・昇給制度の運用 ・人事評価、キャリアアップ支援の実施 ・その他、人事に関する業務全般 等 使用ツール)ExcelやWord、PowerPointなどの基本的なPCスキル |
海外勤務の可能性 | 将来的に海外出張の可能性あり |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下全てのご経験をお持ちの方 ・事業会社における人事経験5年以上(採用、制度企画、労務 等) ・マネージメント経験(もしくはリーダー経験) ・TOEIC600点以上 【歓迎要件】 ・プロジェクトマネジメントのスキルがある方 ・認定資格(人事労務士、実務士、社会保険労務士等)を持つ方 ・会社規模が近しい企業/製造業界での経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 新入社員教育、英語研修、中堅社員研修 、マネジメント研修、QC研修、TPS研修、技術者基礎教育 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1949年 従業員数: 39,511名 資本金: 280億円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車部品の製造・販売(ウェザストリップ製品・機能部品・内外装部品・セーフティシステム製品) ■その他製品の製造・販売(LED製品、空調製品、住宅関連部品、建設・産業機械の内装部品など) <沿革> 1949年 トヨタ自動車工業のゴム部門を母体に「名古屋ゴム(株)」設立 1973年 社名を「豊田合成(株)」に変更 1977年 米国イリノイ州に事務所を設立。豊田合成ノースアメリカ(株)設立 2000年 豊田合成ヨーロッパ(株)を設立 1999年 東証一部に上場 2018年 豊田合成ミンダインディア(株)グジャラート工場竣工・稼動。(株)豊田合成インドネシア設立 2019年 湖北豊田合成正奥橡塑密封科技有限公司を設立。豊田合成ハイフォン(有)タイビン工場竣工・稼働 2020年 いなべ工場が稼働 2021年 タペックスメキシカーナ(株)モンテレイ工場が竣工・稼働 2022年 東証プライムに上場区分を変更。名証プレミアに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、ゴム・樹脂の高分子技術を強みとする自動車部品メーカーです。トヨタグループの非金属部門の中核を担う企業で、ベースとなる合成ゴム・合成樹脂に、ほかの材料を組み合わせ、高機能・高品質な自動車部品を製造。さらにその知見をもとに、LED製品や次世代ゴム素材、GaNパワー半導体などの分野にも進出しています。世界16の国と地域に約60社のグループ会社を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は約50%となっています。 【強み】 自社で材料や工法の開発を行なっていることが強み。製品に最適なゴム・樹脂・表面処理材料の開発と分析を専門に行う部門が、材料の面から開発課題の解決に取り組んでいます。自社開発の高剛性ゴム材料は、独自の配合設計により高温でも常温同等の製品剛性を発現させ、30%の軽量化を実現しています。また、独自工法の開発も行なっており、ウェザストリップの押出成形工程では、加工スピードの大幅アップとライン長の短縮に成功しています。 【開発力】 安全や環境などの面から時代のニーズを先取りした、世界初の製品を多数開発。ディスプレイのフルカラー表示やLEDによる白色照明を実現させた「青色LED」をはじめ、側面衝突時の頭部への衝撃を緩和する「カーテンエアバック」、金属製と同等の性能と50%の軽量化を実現した「樹脂フューエルフィラーパイプ」、全使用ゴムの発泡化により約30%の軽量化に成功した「軽量オープニングトリム」などを開発しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
技術開発費は年間300億円。樹脂素材・高分子素材に関する材料技術及び樹脂成形技術に関して競合優位性を有しています。直近では、電気を通して形状が変形する「e-Rubber」の開発や、次世代半導体デバイスの開発に着手する など、自社の得意とする要素技術を武器に、付加価値の高い製品開発に力を入れ、自動車をはじめとした産業の発展に寄与しています。 |
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