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情報確認日
ダイハツ工業株式会社
設備導入・保守<車両評価試験設備>

年収 | 400万円~800万円 |
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勤務地 | 〒520-2531 滋賀県蒲生郡竜王町山之上2910番地 |
職務内容 | ■最先端の自動車開発を支えるため、試験設備および計測器の導入、保全、改善業務を担当いただきます。 衝突安全設備や実車試験設備など多岐にわたる設備の導入、保全を通じて試験業務の安定稼働と予防保全を推進し、車両性能評価の基盤強化を担います。 【具体的には】 ・試験設備・計測機器の定期保全やトラブル対応(予防保全を含む) ・新規設備導入に関する計画策定および導入実施(仕様書作成、メーカー折衝、発注等) ・設備の老朽化に伴う更新計画の立案と推進 ・設備運用の効率化に向けた改善活動の提案と実行 ・導入後の保守・維持管理を通じた信頼性向上 【仕事の進め方】 ・社内外の関係者(試験部門、設備メーカー、協力会社など)と連携しながら、設備導入や保全業務を主体的に進めていただきます。 ・設備要求のヒアリングから仕様策定、発注、据付、保全計画の策定、トラブル対応までを一貫して担当するなど、裁量を持ちながらプロジェクトを推進いただきます ・機能別の分業体制で、担当設備ごとに業務を分担しながらチームで対応します 【仕事のやりがい、魅力】 ・最新の車両試験設備の導入から保全までを一貫して経験でき、クルマづくりを“足元から”支える重要な役割です。 ・技術的専門性を活かしながら、実際に設備が稼働するまでのプロセス全体に携わることができ、達成感・責任感を得られます。 ・車両開発の最前線に立ち、今後のモビリティ社会を支えるインフラ整備に貢献できます。 |
担当製品 | 樹脂部品(インパネ、内張、外装など) |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ※以下いずれかの経験(業界不問) ・試験設備や生産設備における導入・企画・設計の経験 ・設備保守・保全の実務経験 ・予防保全計画の立案と実行経験 【歓迎要件】 ・自動車業界での設備導入・保全経験 ・機械/電気設備に関する幅広い知識 ・設備メーカーや協力会社との折衝・調整経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 自己啓発研修(語学、ビジネススキル等)、自動車知識 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1907年 従業員数: 12,470名 資本金: 284億円 |
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事業内容・沿革 | 【事業内容】 軽・小型自動車を主力とした国内事業・インドネシア・マレーシアでの現地生産等による海外事業・トヨタグループの一員としての受託生産、共同開発、OEM事業 等 【沿革】 1907年 発動機製造(株)設立 1951年 ダイハツ工業(株)に社名変更 1967年 トヨタ自動車工業と業務提携 2002年 貴金属が自己再生するインテリジェント触媒を世界に先駆けて開発、軽自動車初のハイブリッド車を開発 2007年 創立100周年を機に企業スローガン「Innovation for Tomorrow」を発表 ※2006年度軽自動車TOPシェアを獲得 以降、TOPシェアを継続中 2015年 軽乗用車「タント」2014年度軽四輪新車販売台数No.1獲得 2016年 トヨタ自動車による完全子会社化 2017年 創立110周年に合わせて、新たなグループスローガン「Light you up」を策定 新興国小型車カンパニー発足/J.D.パワー品質IQS(初期品質満足度)でNo.1獲得 「スマートアシスト」搭載車両の累計販売台数が150万台を突破 |
企業情報 | 【概要・特徴】 創立110年以上の日系完成車メーカー。国内自動車メーカーで最も長い歴史をもち、軽自動車と総排気量1,000cc以下の小型車を主力としています。軽自動車市場でのリーディングカンパニーとして販売シェア27.3%(2023年度)を誇り、主力車種は「タント」「ムーヴ」「ハイゼット」など8車種(2024年3月現在)のラインナップを展開しています。常に高いシェアを獲得し、グループスローガンである「Light you up」を元に、お客様一人ひとりを照らし、きめ細やかな商品やサービスを実現することで、輝いたライフスタイルを提供すること目指しています。 【技術力】 ダイハツのクルマづくりの原点である「お客様に寄り添ったモノづくり」への想いのもと、軽自動車業界でいち早く、交通事故低減の為の自動車予防安全装置に取り組み、2012年に軽自動車で初の衝突回避システム「スマートアシスト」を開発・搭載。2015年にはスマートアシストII、スマートアシストIIIでは新たに小型ステレオカメラを搭載し進化させています。また、低燃費・低価格という軽自動車の本質を追求し、「e:Sテクノロジー(Energy Saving Technology)」技術を開発。「良品廉価」「最小単位を極める」「先進技術をみんなのものに」という3つの価値を大切に、顧客ニーズに迅速に対応し、車を届けるために、全社一丸となって新たに取り組むプラットフォームを設計しています。 【グローバル展開】 インドネシアとマレーシアに子会社を置き、グローバルに事業を展開。インドネシアでは、OEM供給を含む生産台数は約50万台であり、生産シェアトップメーカーとして事業を推進しています。マレーシアでは、政府と同社の共同出資である国民車メーカー「プロドゥア」の販売シェアは18年連続トップとなっています(2006年~2023年)。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
自動運転システムに力を入れていて、その中でも軽自動車に搭載できるような大きさ等を重視して開発をしています。また完成車メーカーの中でも裁量権を持った開発を行える環境である為、これまでの技術を活かしていきやすい企業です。 |
お問い合わせ番号 435492