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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
DX推進(データサイエンティスト)<アフターセールス>

年収 | 500万円~1680万円 |
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勤務地 | 愛知県名古屋市 |
職務内容 | 自動車業界が100年に1度の大変革期と言われているように、CASE・MaaSの進展による他業界との競争が激化しております。品質・アフターセールスの分野では、車両データや顧客データをはじめとする、さまざまなデータを活用した新しい顧客へのサービス創出や同社販売店、同社の業務の変革、生産性向上が競争力強化において大変重要になります。 それらを実現するために、社内関係部署と協力して様々な業務のDXを自ら手を動かし、スピーディに企画・推進していただきます。 【具体的には】 ■アフターセールス分野において、AI・ビッグデータ活用を通じた業務変革 業務例(1):販売店業務から取得される画像、音声、自然言語データを活用した自働化・効率化 業務例(2):もっといいクルマ作りに繋がる、顧客アンケートやSNS情報を活用した趣味趣向トレンド分析 業務例(3):補給部品のオーダーログ分析を通じた、品質改善および現場業務効率化 業務例(4):現場のKPI設計・可視化、データ活用を通じた意思決定支援 ※想定役割:メンバー・チームリーダー 【やりがい・PR】 同部は、従来から同社のアフターセールスを担う重要な本部であり、モビリティカンパニーへの変革が進む中で、その重要性がさらに高まっています。この変革期において、データサイエンティストとしてのスキルを存分に活かし、豊富なデータを扱いながら、同社の未来を形作る挑戦に参加していただけます。 顧客に最も近い本部であることから、ユーザーのフィードバックを直接得ることができ、その声を基にサービスを改善し、新たな価値を創出する機会に溢れています。このような環境で、アイディアが実際のサービスに反映される喜びを感じながら、日々の業務に取り組むことができます。IT部門ではないため、既存の枠組みにとらわれず、DX推進においても新しい仕組みを一から創り上げる挑戦を楽しむことができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下全てに該当する方 ・SQLやPython、Rなどのプログラミング言語を用いてデータ分析・機械学習モデル構築等を行う能力 ・統計学、機械学習、データ分析に関する知識と理解 ・上記スキルを活用した実務上の課題解決や運用の経験(3年以上) 【歓迎要件】 ・高度な戦略的思考能力と分析能力 ・AI・機械学習モデルの作成・運用経験(自然言語処理/音声認識/時系列解析など) ・ビックデータ基盤の構築・運用経験 ・BIツールを用いたデータ分析やレポートの作成 ・事業会社にてリーダーシップを発揮し、データを活用して事業を進化させた経験 ・プロダクトマネージャーやBizDevとして理想的なサービスに向けてデータを活用して改善した経験 ・コンサルティングファームでのデータ分析・DXプロジェクトなどの推進経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
国内外問わず、モビリティ社会の未来を牽引するグローバル企業。自動車という枠を超え、空飛ぶクルマやAI、ロボットなど次世代技術開発にも積極的に投資しており、スケールの大きな仕事に挑戦できる環境です。世界をリードする企業で、自身のスキルを活かしながら社会に大きなインパクトを与えたい方におすすめです。 |
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