thyssenkrupp、ダイムラー・サプライヤー賞を受賞
「ダイムラー・サプライヤー・アワード2018」の受賞
Thyssenkruppは2月28日、長期に亘るパートナーシップを称えられ、「インターナショナル・プロキュアメント・サービシズ(International Procurement Services)」パートナーシップ部門にて、「ダイムラー・サプライヤー・アワード2018(Daimler Supplier Award 2018)」を受賞したと発表した。ダイムラーAG取締役会会長兼メルセデス・ベンツ・カーズ統括のディーター・ツェッチェ(Dieter Zetsche)氏は、ダイムラー・サプライヤー賞として、特に優れた成果とパートナーシップを示したサプライヤー10社を表彰した。
eモビリティの先駆者として
Thyssenkruppは、近年、メルセデスベンツ初の電気自動車モデル「EQC」向けバッテリーがベンチマークに設定された。Thyssenkrupp最高経営責任者のインゴ・シュタインクリューガー(Ingo Steinkrüger)氏は、eモビリティ分野を含めて、ダイムラーとThyssenkruppのパートナーシップ関係は長期に亘ると述べ、eモビリティ分野ではマーケットプレイヤーではなく、先駆者でありたいと強調する。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
thyssenkrupp プレスリリース
https://www.thyssenkrupp.com/