アポロタイヤ、ヨルダンに新店舗を開設
ブランドと製品の認知を高める
大手自動車用タイヤのサプライヤーであるアポロタイヤは10月26日、中近東におけるタイヤ需要の増加に対応するため、ヨルダンのアンマンにリテール販売を行う店舗Apollo Zoneを2カ所開設すると発表した。この店舗はヨルダンで最も歴史があるタイヤ卸売りおよび小売業者であるThe Ideal for Import and Exportとのコラボレーションによって開設されることになった。
今回新しく開設される2店舗は、乗用車、トラックとバス、および農業用車両用のタイヤを取り扱い、ユーザーに質の高い販売活動を行うと同時に、店内のディスプレイを通じてアポロタイヤのブランドと製品の認知を高めていく計画となっている。
質の高い販売活動を実施
Apollo Zoneは、ハイエンドのサービスを通じてタイヤの販売を行い、視覚的なアピール、ユーザーに対する心地よい体験の提供、アポロタイヤの製品と性能についての説明などを通じてレベルの高い販売活動を実施する予定である。これらの販売活動を通じてユーザーのタイヤに対する興味を高め、丁寧な製品の説明を行うことでユーザーの車両や運転のスタイル、また車両の使用状況などから正しいタイヤをユーザーが選択できるような活動を実施するとしている。
アポロタイヤは、この新店舗が2カ所ヨルダンに開設されることで、中近東地域において5店舗のApollo Zones店舗を展開することになる。
▼外部リンク
アポロタイヤ メディアリリース
http://www.apollotyres.com