MANN+HUMMEL、「2019 Supplier of the Year」を獲得

25回目の受賞
7月2日、MANN+HUMMEL(マンウントフンメル)は、米国自動車会社ゼネラルモーターズ(GM)主催の受賞式典「28th annual Supplier of the Year awards ceremony」(6月24日オンライン開催)にて、「2019 Supplier of the Year(2019サプライヤー・オブ・ザ・イヤー)」を受賞したと発表した。

「Supplier of the Year」は、卓越した価値の創出、イノベーションの提供によって、GMの期待を超過し続けるサプライヤーに対して贈られる。「2019 Supplier of the Year」は、15ヶ国116のサプライヤーに授与された。

なお、受賞式典は2020年3月開催予定であったが、新型コロナウイルス感染症(COVID‐19)の感染拡大を理由に延期され、今年はオンライン開催となった。

一貫したグローバルな取り組みに対する評価
「Supplier of the Year」は、プロダクト・パーチェシング(製品購買)、グローバル・パーチェシング(世界最適調達)、生産サービス、・スタマーケア、アフターセールス、物流におけるパフォーマンス基準に基づき、GMグローバルチーム(購買・エンジニアリング・品質・製造・物流の管理責任者にて編成)によって決定される。

MANN+HUMMEL OE社長兼ジェネラルマネージャーのハラルド・シュペート(Harald Späth)氏は、「Supplier of the Year」受賞を改めて誇りに思い、今回、25回目の受賞となるが、他サプライヤーに勝る受賞回数であると述べる。

また、受賞により、顧客であるGMの価値観および目標に合わせ、一貫したグローバルな取り組みが証明され、今後も役割を果たし、自動車業界のリーダーである1社としてGMが成功を収めるサポートをしていくとコメントする。

(画像はプレスリリースより)


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MANN+HUMMEL
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