玲瓏チーム、ドリフトイベント「2020 D1GP」の第3戦で優勝
2018年から多くの栄誉を獲得
玲瓏は8月24日、日本の福島エビスサーキットで開催された2020 D1GPの第3戦で、Linglong Tyre Drift Teamのドライバーが優勝したことを報告した。D1GPは、世界最高レベルのドリフトイベントの1つである。玲瓏は、2018年にAtlas Tire Drift Teamを設立してドリフトイベントに正式に参加し、同社が開発したレーシングタイヤをテストしている。
Atlas Tire Drift Teamは、強力な製品パフォーマンスとドライバーの優れたスキルによって、2018年D1グランプリ中国シリーズで数多くの栄誉を勝ち取った。
玲瓏のドリフトチームの復活は期待に応えるものであり、レーサーの安定したパフォーマンスと、レーシングタイヤのサポートで、2つのイベントにおいて、2回の優勝と1回の準優勝を記録した。
レースの厳しい環境で高い品質を証明
玲瓏は、世界クラスのプロの大会において優れたパフォーマンスを発揮し、同社が独自開発したレーシングタイヤが厳しいテストに耐用できることを証明し、強力な研究開発システムと能力を検証した。玲瓏は、将来的に大会を利用して、技術を磨いて製品の品質とパフォーマンスを向上させ、モータースポーツファンを魅了することを継続していく意向だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
玲瓏 プレスリリース
https://en.linglong.cn/content/details34_38626.html