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情報確認日
日産自動車株式会社
Postリチウムイオン電池研究<次世代モビリティ向け>
年収 | 800万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町1番地 |
職務内容 | 拡大する電動車市場と世界を取り巻く資源危機やインフレを想定し、同社ではEV含む次世代型モビリティへの適用を想定した、Postリチウムイオン電池の研究開発を行っています。 担当業務としては、車両要求性能を達成するためのPostリチウムイオン二次電池の提案・設計、および実証を、課長代理職として技術およびマネジメントの両側面でリードしつつ、チームメンバーをまとめながら以下を実践していただきます。 【具体的には】 ・Postリチウムイオン二次電池(亜鉛マンガン電池、金属空気電池、フッ化物電池、ナトリウムイオン電池など)のベンチマークと、車両要求を睨んだ電池設計 ・設計要件を満たす材料・電極・セルの原理検証とPoC ・デジタルや機器分析・解析等を活用したセル・材料設計やメカニズム解明 ・スケールアップ(~数Ah級)と実証 【魅力】 電池に関わるセル・材料・プロセス研究はもちろんのこと、計算科学やシミュレーションを駆使した新しい研究手法についても積極的に取り組んでいます。国内外の大学やサプライヤーと協業機会が多数あり、英語を使って最先端の研究者・技術者と対等に議論できる環境があります。また、車載に適用するため、システム系や車両開発部署との連携もあり、研究所とはいえグローバルかつビジネス領域まで広く携わることができます。更に、同研究所には社会人ドクターの支援制度があり、ご自身を磨きたいと考えている人には最適な研究環境が提供されます。将来的には海外拠点への赴任や留学のチャンスもあり、技術面では業界の第一人者を目指すことができます。 【職場の雰囲気】 メンバーは若手中心で中途入社の方も多く、ご自身の専門分野では即戦力としてリーダーシップをとっていただけます。 また、オフィスも先端的な雰囲気に刷新し、研究室での研究業務とリモートワークを両立させた活気のある職場です。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれも必須 ・電気化学デバイス(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、乾電池、燃料電池、空気電池などの何れか)の開発経験 ・電気化学、電池分野の専門性 ・TOEIC600点程度の英語力 【歓迎要件】 ・電池材料開発、セル設計、電池解析の経験 ・材料やセルのモデリング・シミュレーション・機械学習などに関する経験 ・自動車業界経験 ・グローバルな研究開発遂行のための最低限の英語力(基本的な英語でのコミュニケーションができる方/TOEIC730点) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1933年 従業員数: 23,525名 資本金: 605,813百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
グローバル展開を積極的に推進する、日系完成車メーカーの求人です。 |
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