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情報確認日
日産自動車株式会社
電気設計エンジニア<強電部品/次世代電動パワートレイン>
年収 | 500万円~900万円 |
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勤務地 | 〒243-0192 神奈川県厚木市岡津古久560-2 |
職務内容 | ■厚木市にあるテクニカルセンターにお勤めいただき、強電部品開発エンジニアを担当していただきます。 電気自動車に搭載される車載充電器や、電源を供給するためのDCDCコンバータの開発などを行って頂きます。 ※以下のいずれかの領域の部品を担当していただきます。 ○コンバータ関連強電部品(DCDCコンバータ、車載充電器、ACインバータ) ○充電関連部品(充電ケーブル、充電コネクタ) 【具体的には】 ・市場要求(電源環境およびインフラなど)に合わせた部品仕様の設計 ・車両要求性能実現に向けたサプライヤとの部品開発および量産立ち上げ ・車両量産立上げに向けた、多方面に渡る社内連携と課題解決 【職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい】 ・強電部品担当としてのキャリアを積むことで、パワーエレクトロニクスに関する技術を身に付けることができます。 ・各国インフラとの関わりや車両におけるパワーマネージメントなど、部品の枠を超えた自動車会社ならではの知識と経験を身に付けることができます。 ・海外サプライヤとの協業や日産/三菱/ルノーとのアライアンス業務を通じ、グローバルなエンジニアとしての成長も期待できます。 ・Nissan Ambition 2030のもと、電動車両の市場投入を通じてエネルギー効率の向上や持続可能な社会実現への貢献を実感することができます。 【将来的に目指せるキャリア、ポジション】 日産自動車ではリーダー、マネージャー、さらにその先のポジションを目指す上でも、中途採用者故のビハインドは一切ありません。開発組織のマネージメント、技術のエキスパートなど、様々なキャリアパスが尊重され、社会や組織への貢献が評価されます。強電部品担当としてキャリアを積んでいただいた上で、自らの能力に応じた更なるキャリアアップを目指すことができます。 |
レポートライン | 部門長 |
マネジメント | 基本的になし |
出張場所・頻度 | 場合により有り(中国・欧州・米国・インド など) |
英語 | 仕様書の読解や外国籍社員とのコミュニケーションで使用 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■製造業において電気回路設計経験をお持ちの方 ■TOEIC500点以上程度の英語力 ※500点以下の方は、必ず職務経歴書に業務上の使用場面(特に会話)をご記載下さい。 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT、各種豊富な研修※受講必須のE-learningや選択可能な研修も多数用意 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1933年 従業員数: 23,525名 資本金: 605,813百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車などの開発・製造・販売 <沿革> 1910年 日産自動車の前身である戸畑鋳物(株)設立 翌年、同じく前身の快進社設立 1934年 日産自動車に社名変更 1951年 東京証券取引所上場 1960年 米国日産設立 1968年 富士重工業と業務提携 1999年 ルノーと資本参加を含むグローバルな提携契約に調印 2001年 軽乗用車のOEM供給についてスズキ(株)と基本合意 2016年 三菱自動車とアライアンスを締結 2017年 グローバル生産累計1億5,000万台を達成 2020年 100%電気自動車「日産 アリア」を発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、EV開発や自動運転技術で業界をリードする完成車メーカーです。世界約20カ国に生産拠点を有し、150以上の国と地域で事業を展開しています。2023年度の世界販売台数は約344万台で売上高は12兆6857億円となっています。 【技術開発】 先進技術の開発に取り組んでいます。ガソリンエンジンとモーターを融合した電動パワートレイン「e-POWER」や高速道路同一車線走行時に、ハンドル・アクセル・ブレーキを自動で制御し運転操作を支援する技術「プロパイロット」、アクセルペダルの踏み加減を調整するだけで発進・加速・減速・停止をコントロールできる「e-Pedal」など、多様な車両搭載技術を開発しています。 【ビジョン】 「Nissan Ambition 2030」を掲げ、電動化を長期的な戦略の中核に据えています。これまで、他社に先駆けて量販型EVを世界中のマーケットに投入するとともに、充電インフラ等の投資などを行い、総額1兆円を投資してきました。ただ、「Nissan Ambition 2030」ではさらに今後5年間で2兆円の投資を行い、車両の電動化と技術革新を加速させていく方針です。 また、高速道路上でハンズオフも可能な「プロパイロット2.0」や無人運転車両による配車サービスを他社に先駆けて実現することを目指しており、その実証実験を(株)ディー・エヌ・エーと共同で進めています。こういった次世代技術をいち早く取り入れることも同社の強みとなっております。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
クルマを運転する上でのこんなことできたらいいな、を自らの手で形にし、実際に自ら車両の評価を行ないながら実用化され、市場のさまざまなユーザーの評価を聞くことで、大きな満足感・充実感を味わうことができます。是非ご応募ください。 |
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