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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
研究開発<ヒューマノイドロボット>

年収 | 630万円~1680万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 東京都文京区 |
職務内容 | 同社は、労働力不足の解消や危険作業の代替といった社会的課題の解決と、人々に感動を与えることを通じて人類の進歩と豊かな未来を築くため、ヒューマノイドロボットの開発に注力しています。特に、近年の学習技術の革新は、この分野の可能性を飛躍的に拡大させましたが、これにはソフトウェアの進化に加え、それを支えるハードウェアの進展も必要です。 この研究開発を一層加速させるため、研究成果と実績を有し、自身も研究者として手を動かしながら、国内外の研究機関との連携・開発をリードできる即戦力の人材を募集します。 【具体的には】 <研究マネージャー> ヒューマノイドロボット向け学習制御の研究戦略立案と実装評価 ヒューマノイドロボットの電気システム全般の開発戦略立案 <研究スタッフ> 各専門分野での実装・評価 国内外の研究機関との共同研究の推進 国内外のトップカンファレンスへの参加、研究発表 など 【PR】 未来創生センターは、同社社内での最先端研究部署であり、モビリティカンパニーとしての未来の事業を担うシステムや要素技術の研究開発を実施しています。 その中でヒューマノイドロボットの研究開発も将来に向けた可能性ある領域として精力的に開発に取り組んでいます。 ヒューマノイドロボット x 〇〇による新価値創造という観点で他業界とのコラボレーションを数多く実施しており、実証の機会をすでに多く持っていることが強みです。 またそれら用途に応じた70cm程度の小型ロボットから2mを越える大型ロボットまで有し、用途に応じて様々なハードウェアPFを使い分けて開発を行うことができます。 また中長期を視野に抜本的に要素技術を見直し、さらなる運動性能の向上に焦点を当てた次世代ヒューマノイドロボットの研究開発にも力を入れており、共同研究を通じて先端的な社内外の研究者、技術者と広く連携しながら開発を進めることができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 以下、いずれかのご経験をお持ちの方 <研究マネージャー> - 50件以上の査読付き国際学会の発表実績 - 国際学会での実績(editor経験やBest Paper Awardなどの表彰) - 国内外の専門委員の経験 <共通> - 査読付き国際学会での発表経験 - ロボティクスや最適化数学を用いたロボットの運動生成や制御アルゴリズムをゼロから実装した経験 - 海外競技会(DARPA Robotics Challengeなど)への参加経験 - 回路設計、アートワーク設計の経験 - リアルタイムOSの知識、経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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