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情報確認日
トヨタ自動車株式会社
新世代モビリティの人間工学性能に関する先行開発
年収 | 590万円~900万円 |
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勤務地 | 愛知県豊田市 |
職務内容 | ■CASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)などの技術がいかに進化しても、その機能やサービスを享受するのは顧客である”人間”です。人間工学エンジニアは、顧客が安心・快適にモビリティをお使い頂くため、常にシステムと人間とを調和させることに向き合い、生理・心理特性から嗜好に至る幅広い観点から、もっといいUX/UIづくりに取り組んでいます。ご本人の経験と専門性を踏まえ、下記のいずれかの業務の主たる担当者として活躍頂きます。 【具体的には】 下記を対象とした人間特性に関わる研究・解析、実験・評価・シミュレーション、および、製品仕様の提案 ◇メータ、ディスプレイ、スイッチなど、人とシステムを繋ぐUX/UIの評価・開発 →将来コクピットにおける各種デバイスのUI(新操作系、AR-HUD、マルチメディアなど) →将来の先進安全(ToyotaSafetySense#)/自動運転(TeamMate)などのUI/HSI ◇顧客のプロフィール・嗜好、製品の使われ方・評価などのビッグデータ解析に基づく新たなUX創造・提案 注)HSI;Human System Integration;人とシステム・制御との調和技術 【やりがい】 ・顧客が直接見て触れるUX/UIの性能開発は、顧客の笑顔に直結するやりがいのある仕事です。 ・国内外の研究機関や企業と共同研究・開発を行うなど、最新技術に触れる活動もあります。 ・開発過程で得た知見や成果について、知的財産権の取得や論文発表することもあり、技術者としての成長を実感することができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】自動車、鉄道、船舶、航空・宇宙機器、家電・通信、医療・福祉機器などの業界にて以下全てのご経験をお持ちの方 ■メータ、ディスプレイ、スイッチなど、人とシステムを繋ぐUIに関する実験・評価、製品適用 ■運転や操作特性に関するモデル化や人間との協調を考えたシステムアルゴリズム設計や実装 ■顧客のプロフィール・嗜好、製品の使われ方・評価などのデータを対象とした数値解析、製品応用 ■人間の認知・心理・エラーのメカニズム研究やモデル化、または製品応用 ■ヒューマンエラーや過信を防ぐ製品安全に関する研究・企画・設計 ■上記のどの項目においても、自らが手がけ、他者へも指導ができる技術レベルを備えていること。 【歓迎要件】 ■Pythhon/ProtoPie/Matlab/Simulink/SQL言語などの使用経験 ■人間工学、認知心理学、信頼性工学、品質工学、安全工学、機械学習などに関する知識 ■英語によるコミュニケーション(TOEIC 600点以上相当) |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJTを基本に、階層別研修、語学研修、自己啓発セミナーなど各種バックアップを行います。 ※[技術系]は技術教育もあります。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1937年 従業員数: 380,793名 資本金: 635,401百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車の生産・販売 <沿革> 1933年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)内で自動車の研究を開始 1949年 東京、名古屋、大阪の各証券取引所に株式を上場 1966年 日野自動車工業・日野自動車販売(現在は合併し、日野自動車)と業務提携 1967年 ダイハツ工業と業務提携 1982年 トヨタ自動車販売と合併 社名をトヨタ自動車に変更 2001年 豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に産業車両および物流システム事業を譲渡。日野自動車を株式取得により子会社化 2006年 富士重工業(現在のSUBARU)と業務提携 2015年 新しい設計開発思想「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)」の導入 2016年 米マイクロソフトと合弁でコネクテッドカー関連の研究開発・商品開発を行う新会社「Toyota Connected」(トヨタ・コネクテッド)設立 2018年 ソフトバンクと新たなモビリティサービスの構築に向けて「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」を共同設立することを発表 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、世界最大級の完成車メーカー。グループ全体で、国内外に関係会社564社、32万人以上の従業員を擁しています。ダイハツと日野を傘下におさめており、SUBARU、マツダ、スズキと提携を行っています。2017年度の国内シェアは47%とトップ、世界シェアは3位を獲得。グループ全体で1,000万台以上の販売台数を記録しています。 【開発体制】 国内だけでなく、アジア、欧州、北米の各地に開発拠点を設け、先進的な技術の研究・開発を推進しています。近年、AIの研究・開発の拠点として、米国に子会社「TOYOTA RESEARCH INSTITUTE,INC.」を設立。AIやロボティクスに携わる技術者を集め、内製化を図っています。また、2016年の組織改正に伴い「先進技術開発」、「パワートレイン」、「コネクティッド」の3バーチャルカンパニーを新設。従来よりも組織を小型化し、意思決定や研究開発のスピードの向上につなげる考えです。 【福利厚生】 ライフスタイルやライフステージに応じて福利厚生メニューを自身で選択できる制度「選択型福利厚生制度(ウェルチョイス)」を設けています。そのほか、全国に200カ所以上の保養所や、約3万人が収容できる総合グラウンド、サッカー場、テニスコート、ジャグジー付屋内プール、スポーツジムなどのスポーツ施設を充実させ、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
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