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情報確認日
株式会社本田技術研究所
リチウムイオンバッテリー・バッテリーパックの研究開発<制御領域>
年収 | 480万円~800万円 |
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勤務地 | 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 〒321-3321 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630 |
職務内容 | ■Hondaの全製品を対象としたパワーユニット向けバッテリーの電子制御システムにおける研究開発をご担当いただきます。 Mobile Power Packなどの標準バッテリー、eVTOL等の航空向けバッテリーが対象となります。 【具体的には】 ・LIB電子制御システム構築のプロジェクトマネジメント及びそれにまつわる要求仕様書検証 ・バッテリーを中心として俯瞰したE-Driveシステムに関する機能安全検証 ・制御開発委託先選定(ハードウェアおよびソフトウェア) ・サプライヤと協力した仕様書と成果物の一致性、及び成果物の妥当性検証 ※中国・北米等各地域における現地開発支援のため、海外出張および駐在が発生する可能性があります。 【業務の魅力】 既存の事業レンジにとらわれない「Honda Mobile Power Pack」やリチウムイオン電池、また運用・管理のためのソフトウェア技術の開発などを通して、モビリティだけではなくエネルギーに関する社会課題の解決を目指す職種であり、親会社としても今後注力する領域の技術開発を担っていただきます。 親会社のカーボンニュートラル化に向けた重要技術であるリチウムイオンバッテリーは四輪のみならず、二輪、パワープロダクツ、新モビリティ等にも使われるため、幅広い製品に携わることが出来ます。 |
マネジメント | なし |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 組込みシステム(ハードウェアもしくはソフトウェア)の開発経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1960年 従業員数: 10,000名 資本金: 7,400百万円 |
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事業内容・沿革 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。 【研究開発】 二輪車・四輪車・汎用製品を同時にテストできる、世界でもユニークな総合テストコース「栃木プルービンググラウンド」を有しています。二輪では、先進の二輪車用アイドリングストップ・システムを搭載した次世代スクーター用エンジンなどを開発。四輪では、充電インフラに左右されない高効率な長距離移動を可能とするプラグインハイブリッド車などの開発を行っています。その他にもビジネスジェット機用の量産エンジンやヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。 【福利厚生】 1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。2015年の有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
同社が提供するMobile Power Packは、同社が四輪のみならず、二輪、パワープロダクツ等様々な製品を手掛けているからこそ実現可能な製品となっています。 また、新事業として展開しているeVTOLも今後の事業展開が期待される製品の1つとなり、今後さらに広がりをみせるカーボンニュートラルに関しても深く関わることができるポジションです。 |
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