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情報確認日
株式会社村田製作所
シミュレーション技術開発<高周波回路向けSAW/BAWデバイス>
年収 | 400万円~850万円 |
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勤務地 | 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号 〒520-2393 滋賀県野洲市大篠原2288番地 |
職務内容 | ■高周波回路用のSAW/BAWデバイス向けのシミュレーション設計環境の構築や各種開発ツールの開発に携わっていただきます。 【具体的には】 ・電磁界、熱、応力、回路などに関するシミュレーション設計技術や環境の開発 ・各種シミュレータを組み合わせたシミュレーション技術の開発 ・各種シミュレーション解析や開発商品の測定評価を効率化するソフトウェア開発 ・シミュレーション技術の開発によって、商品開発だけに限らない事業部全体の業務効率/精度/品質向上を推進 ■この仕事の面白さ・魅力 ・同部門では最先端のRFフロントエンド商品を開発・販売しています。その構成部品のひとつであるフィルタの商品開発の為のシミュレーション解析やその解析ツールの開発は、フィルタ商品の開発スピードと設計精度向上に貢献ができます。 ・商品開発の一歩先を行くシミュレーションツールの開発を通して、現象の理論理解や各種市販ツールや内製ツールの理解、およびどのような業務でも通用するプログラミング技術の習得など、システムエンジニアとしての市場価値を高めることが出来ます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※下記いずれかの経験のある方 ・システム開発やプログラミングの経験(3年以上)のある方 ・何かしらのシミュレーターを用いた開発経験 のある方(HFSS, Femtetなど) 【歓迎要件】 ・依頼者の潜在的な要望を要件定義に落とし込みシステム構成の検討ができる方 ・ネットワークやサーバーの知見及び管理業務の経験のある方 ・各種シミュレーション解析経験のある方 ・電磁界、回路等の各種シミュレーションツール、およびVBA、VB.NET、C++、Java、PHP、Pythonなどによる各種プログラミング経験のある方 ・CADのマクロ開発経験のある方 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 階層別・職能別研修、社内講演会、社外セミナー、通信教育他 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1950年 従業員数: 73,164名 資本金: 69,444百万円 |
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事業内容・沿革 | ■ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究・開発・製造・販売 <沿革> 1944年 村田昭が京都市中京区に個人経営の村田製作所を創業 1950年 株式会社村田製作所に改組 1970年 東証一部に上場 2004年 本社を現在地に移転 2011年 フィンランドの開発・生産会社 現 Murata Electronics Oyを買収 2012年 ルネサスエレクトロニクス(株)のパワーアンプ事業を譲受 2013年 東京電波(株)を買収 2014年 米国の開発・生産及び販売会社 現 pSemi Corporationを買収 2016年 (株)指月電機製作所との合弁会社「(株)村田指月FCソリューションズ」を設立。フランスの開発・生産及び販売会社 現 Murata Integrated Passive Solutions SASを買収 2017年 ソニー(株)及びそのグループ会社の電池事業を譲受。米国の開発・販売会社 現 Murata Vios, Inc.を買収 2022年 東証プライムに上場区分を変更 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場の総合電子部品メーカー。ファンクショナルセラミックスをベースとした電子デバイスの研究開発・製造を行っています。積層セラミックコンデンサは世界シェア約40%、ショックセンサは世界シェア約95%、コネクティビティモジュールでは約55%など、多くの製品で世界トップクラスのシェアを獲得しています。また、海外に関係会社63社を擁し、グローバルに事業を展開。海外売上高比率は90%以上です(2021年3月現在)。 【技術力】 長きにわたり培った設計、量産、評価・解析などの技術を活かし、多種多様な電子部品を開発しています。特にコンデンサは、自動車や医療機器、人工衛星や光海底ケーブル中継局用など、高い信頼性を求められる分野で採用されています。また、国内唯一のJAXA認定の積層セラミックコンデンサメーカーとして実績を築いており、小惑星探査機「はやぶさ」や気象・通信衛星「ひまわり」、国際宇宙ステーションへの無人輸送機 (HTV) 「こうのとり」に採用されています。 【開発体制】 材料から製品まで一貫生産体制を構築しており、材料、商品設計、生産、ソフトウェア、分析・評価など多岐にわたる技術を開発。各分野のエンジニアが組織の壁を越え、状況に応じたチームを組むR&D体制をとっています。2019年度の研究開発費は 約1,024億円で、総売上高の約30%が新製品となっています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
■日本を代表する電子部品メーカーです。これまでの経験を活かして行きたい方にお勧めの求人です。 |
お問い合わせ番号 329302