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情報確認日
株式会社SCREENホールディングス
プロセス技術開発<PEM型燃料電池/水電解セル>
年収 | 814万円~888万円 |
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勤務地 | 〒522-0292 滋賀県彦根市高宮町480-1 |
職務内容 | ■同社にて下記業務を担当していただきます。 【具体的には】 ・固体高分子型水電解または燃料電池の基礎開発・プロセス技術開発 ・顧客との打合せ、顧客仕様や要望の実現の為の商品開発 <詳細> ・PEM型燃料電池及びPEM型水電解セルの性能・機能向上のため、セル内の反応メカニズム等の解明、触媒や膜などの材料の探索・マッチング等の開発を行い、PEM型MEAやCCMの改良や性能向上開発に従事 ・水素関連事業室と共に、学術機関・材料メーカとの連携、顧客技術との折衝などにも従事していただき、事業化に必要な要素技術の開発をリード ※能力に応じて、上記開発におけるプロジェクトのマネジメントを担当していただきます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下のすべてを満たす方 ・固体高分子型燃料電池又は固体高分子型水電解セルの研究開発経験 ・TOEIC 470点以上 【歓迎要件】 ・固体高分子型水電解もしくは固体高分子型燃料電池セルのプロセス開発に関する経験 ・電極性能の評価知見 ・無機化学、有機化学(材料の取り扱い見識) ・技術各種分析評価装置等から得られる情報の解析能力をお持ちの方 表面観察SEM/TEM、表面解析XPS/SIMS/EDS/EELS、その他FTIR/XRD/GCMS等 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修、管理者教育、昇格者教育、目標管理・評価教育制度など。 |
企業情報
基本情報 |
市場情報: 東証プライム 設立: 1943年 従業員数: 5,987名 資本金: 540億円 |
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事業内容・沿革 | ■半導体・液晶製造装置、印刷関連機器などの産業用機器メーカーグループの経営管理業務 など <沿革> 1868年 京都で石田旭山印刷所(大日本スクリーン製造の前身)創業 1943年 大日本スクリーン製造(株)設立 1970年 東証・大証・名証1部上場 2002年 東京エレクトロン(株)、(株)社荏原製作所と半導体製造用低加速電子ビーム直描装置に関する合弁会社を設立。社内カンパニー制を導入 2006年 グループ最大の開発拠点「ホワイトカンバス洛西」を開設 2014年 持株会社体制へ移行し、(株)SCREENホールディングスに社名変更 2022年 東証プライムに上場区分を変更 2023年 設立80周年 |
企業情報 | 【概要・特徴】 東証プライム上場、産業用機器メーカー「SCREEN」グループの持株会社。京都市に本社を置き、持株会社から分社化した5事業会社と1機能会社の経営管理業務を担っています。それぞれのグループ企業では、半導体製造装置、印刷関連機器、ディスプレー製造装置、成膜装置およびプリント基板関連機器の製造・販売や、それらに関連する研究・開発およびサービスなどを行なっています。また、海外に32拠点を有し、海外売上比率は80%以上(2022年3月現在)です。総売上高は4,118億円(2022年4月現在)となっており、近年、順調に業績を伸ばしています。 【技術力】 グループでは、3つのコア技術「表面処理技術」「直接描画技術」「画像処理技術」を有しており、それらを構成する要素技術を半導体市場、印刷市場、ディスプレー市場、プリント基板市場などに展開。現在は、3つのコア技術を応用した新たな事業領域「エネルギー」「検査計測」「ライフサイエンス」での製品開発なども行なっています。また、6,673件の特許を保有。半導体製造プロセスで使用する洗浄装置では、世界シェア第1位(2022年実績、同社調べ)を獲得しています。 【人材育成】 資格取得報奨金制度や社内公募による社外ビジネススクール(MBA/MOT)への派遣などを通し、社員のスキルアップを支援しています。また、専攻・配属別の専門の技術教育講座や特許奨励制度も整備され、新技術の発明や技術の発展に貢献する技術者の育成に注力しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
東証一部上場の、半導体製造装置のトップシェアメーカーグループでの求人です。IoTやAIなどのテクノロジー進化に伴い、半導体ビジネスはもちろんのこと、さまざまな分野の新しい技術ニーズに対し、新規技術や製品開発を積極的に行っています。こちらには書ききれない魅力も多くある企業ですので、ご興味のある方は担当アドバイザーにお伝えください。 |
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