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情報確認日
株式会社本田技術研究所
研究開発<CO2吸着剤>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒321-3300 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630 |
職務内容 | ■CO2吸着材の進化に向け、材料設計、性能・耐久性評価、試験品の分析のサイクル通じた開発業務をご担当いただきます。 【具体的には】 ・性能向上に向けた材料設計 ・各種分析装置を用いた吸着材の評価業務 ・材料目線からDACシステム構成や使用条件の提案 【中途入社する方々へのメッセージ】 DAC開発における材料領域において社内の量産製品ではあまり活用されていない高機能材料の開発業務であるため、 これまでの知見を活かしてプロジェクトに新しい観点の導入や抜け漏れのない材料選定などで影響力を発揮していただくことを期待しています。 将来的にはDAC装置開発領域のリーダー業務、回収したCO2の有効利用技術開発や事業化検討等、希望や特性により研究開発と事業両面から活躍を期待しています。 【魅力・やりがい】 ・カーボンサイクル実現に必要となるCO2の回収、有価物変換の新技術の確立に携わることができます。 ・CN社会に向けて着目度が高いDACの開発業務であり、同社が今まで培った自動車技術の活用をコンセプトにしていることから、 多くの領域のエンジニアとの交流や自動車業界の知見を得ることができ、幅広い領域で活用可能な開発経験を得ることができます。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】 ■有機、無機問わず材料の開発、分析、テスト、評価業務の経験 【歓迎要件】 ■材料メーカー/素材メーカー/化学メーカー等の材料開発エンジニア ■触媒やMOF等の高機能材料開発経験 ■有機材料や化学工学のバックグラウンド |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1960年 従業員数: 14,000名 資本金: 7,400百万円 |
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事業内容・沿革 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。 【風土】 Hondaは唯一社長が全員技術者であり、「世の中を便利にしていきたい」、「皆の役に立つ製品を開発したい」という熱い想いをもったエンジニアが多く、技術力に誇りと強みを持つ企業です。また電機、通信、精密機械、複合機など異業界からも積極的に採用をしており、経験業界の隔たりなく一人ひとりのエンジニアがやってみたいことや開発したい製品の開発にも携われます。また四輪に限らず、二輪や電池領域(燃料電池/全固体電池など)やビジネスジェット機用の量産エンジン、ヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。 【福利厚生】 1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。フレックス制度を導入されており、有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
新しい技術にどんどん挑戦し、世の中に新しい価値を提案したいという思いを実現できるやりがいのある環境です。 |
お問い合わせ番号 340598