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情報確認日
住友電装株式会社
樹脂材料技術<自動車用コネクタ>
年収 | 450万円~800万円 |
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勤務地 | 〒513-0803 三重県鈴鹿市三日市町中之池1820 |
職務内容 | ■同社にて、以下の業務をご担当いただきます。 【具体的には】 自動車用コネクタに使う樹脂材料(熱可塑性樹脂)の材料技術部隊。樹脂材料に関する知見・知識を用いて、樹脂材料の開発、評価、選定、改善、問題解決などをグローバルに推進する技術的統轄部門。社内関係係者、仕入先(川上、川下の双方)と連携して業務を推進し、顧客対応なども担う。 <入社後イメージ> 1年目:OJTにて自動車用コネクタに求められる樹脂材料の評価 2年目以降:スキルアップしながら、樹脂材料に関するテーマを持ち、社内関係者、顧客、仕入先との打ち合わせ対応などを担い、樹脂材料に関してグローバルに川上とも川下ともBtoBの業務をこなす経験を積む。 |
マネジメント | 無し |
必要な経験・資格 | 【必須要件】以下、全てのご経験をお持ちの方 ・大学で有機化学か高分子化学を専攻 ・基本的な有機化学に関する知識 【歓迎要件】 ・樹脂材料メーカー、車載部品メーカーなど熱可塑性樹脂材料を扱う業界 樹脂材料技術 ・射出成形用の熱可塑樹脂に関する業務経験 ・熱可塑性樹脂材料の知識 ・社内外の関係者とのコミュニケーション能力 ・様々な人を巻き込んで業務を推進していくスキル |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | 昇格者研修、リーダーシップ研修、キャリアデザイン研修、選択型研修(グローバル人材養成研修、技術者教育、OA研修、ビジネススキル研修など) |
企業情報
基本情報 |
設立: 1917年 従業員数: 7,141名 資本金: 20,042百万円 |
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事業内容・沿革 | ■自動車用ワイヤーハーネス、各種コネクタ、電線ケーブルなどの製造・販売 <沿革> 1917年 「東海電線製造所」を創立。裸線および被覆電線の製造販売を開始 1931年 住友電線製造所(現:住友電気工業株式会社)と技術提携ならびに資本提携を実施 1978年 海外進出第1号として、ブラジルに法人を設立 1985年 住友電装(株)に商号変更 1986年 名古屋証券取引所第二部上場 2005年 四日市本社と東京本社の二本社制採用 2007年 住友電気工業 (株) との株式交換により、名古屋証券取引所上場廃止 2013年 本社機能を近鉄四日市駅前に移転 2017年 設立100周年 |
企業情報 | 【概要・特徴】 住友電工グループに属し、ワイヤーハーネスで世界トップクラスシェアを持つ自動車部品メーカーです。1917年に電線の製造会社として設立。1950年代にワイヤーハーネスの製造に着手して以来、自動車用ワイヤーハーネスのリーディングカンパニーとして業界をけん引してきました。現在は世界の自動車の約25%に同社製品が搭載されています。主力の自動車用ワイヤーハーネスとその構成部品のほか、二輪用・オフィス機器用のワイヤーハーネスなども開発・製造しています。 【技術開発】 ワイヤーハーネスに関する高い技術力をもとに、自動車の進化に貢献する多様な製品を開発。従来の銅・標準アルミ製品より大幅な軽量化に成功した「高強度アルミハーネス」は、自動車の燃費向上に役立っています。そのほか、高電圧・大電流に対応する「床下パイプハーネス」を開発し、ハイブリッド車の安全性を向上させました。また今後は、高速通信技術や大電流向け製品の開発をすすめ、自動車産業の「自動運転」「電動化」「コネクティッド」分野にも貢献したい考えです。 【グローバル展開】 世界30カ国以上に約100社の関連会社と約24万人の従業員を擁し、グローバルな生産体制を構築。近年の海外生産比率は約95%となっています。また、世界同一品質での生産を目指しており、顧客ごとに異なる設計方法を自社の環境に変換するシステムを独自に構築。これにより世界のどの地域で生産しても、同じ品質を保つことが可能となり、リードタイムも大幅に短縮しています。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
世界トップクラスのシェアを誇る製品を持つ自動車部品メーカーとしてグローバル展開。 独立系自動車部品メーカーとして、国内外問わず幅広い完成車メーカー、大手Tier1メーカーとの取引を行っています。 他にも多くの魅力ある企業ですので、ご興味のある方はお気軽にコンサルタントまでご相談ください。 |
お問い合わせ番号 365819