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情報確認日
株式会社本田技術研究所
電池開発<リチウムイオン・次世代電池など>
年収 | 450万円~1000万円 |
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勤務地 | 〒321-3321 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630 〒351-0113 埼玉県和光市中央1-4-1 |
職務内容 | ■次世代バッテリー・リチウムイオンバッテリー・バッテリーパックの研究開発をご担当いただきます。 【具体的には】 ・リチウムイオンバッテリーや次世代バッテリー(全固体電池・半固体電池・リチウム金属二次電池・空気電池や有機電極、キャパシタ等の革新電池など)における研究開発 ・新規材料による極群(正負極活物質、添加剤、セパレータ)と電解質の仕様検討・最適設計検討・適合性検討 ・Li以外の負極材料を用いた電極開発 ・材料単体メカニズムとそれに基づくセルの複合反応メカニズム解明と対策提示 ・量産プロセスを考慮した、構造信頼性と体積効率を両立するセル構造設計 ・データサイエンス、機械学習等マテリアルズインフォマティクス を活用した開発プロセスの進化、電池材料(正負極活物質、電解液・添加剤、セパレータ)の選定や検証 ・小型セル試作・評価とモデルによる実セル特性予測 ・パイロットラインによるセル試作、QC /QA業務、量産プロセス検証 ・セル特性評価(性能・構造・安全性)とメカニズム解析 ・電池リサイクル技術の研究 ・性能診断、劣化予測技術の進化 ・スラリー、電極開発、電極への材料塗工・塗布 ・電池製造プロセスの設定、材料特性を踏まえた量産工程の設計、品質保証技術の開発 ・試験設備の仕様検討/導入、生産設備の立ち上げ ※北米・中国等各地域における現地開発支援のため、海外出張および駐在が発生する可能性があります。 |
マネジメント | なし |
海外勤務の可能性 | ※将来的に、海外を含む転勤の可能性があります。 |
必要な経験・資格 | 【必須要件】※以下のいずれかを満たす方 ・電気化学の知識、経験 ・材料科学の知識、経験 ・電池会社もしくは、自動車会社におけるリチウムイオン電池または次世代電池(全固体電池・半固体電池・リチウム金属二次電池など)、およびバッテリーパックの材料・セル設計/評価・解析/生産技術/品質保証の経験 ・大学もしくは、研究機関でのリチウムイオン電池の研究開発経験 ・リチウムイオン電池または次世代電池(全固体電池・半固体電池・リチウム金属二次電池など)の量産開発経験 【歓迎要件】 ・電動車の開発経験 ・計算科学に関する知識・実務経験 |
雇用条件 |
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教育・研修制度 | OJT研修等 |
企業情報
基本情報 |
設立: 1960年 従業員数: 14,000名 資本金: 7,400百万円 |
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事業内容・沿革 | ■四輪・二輪自動車における先端技術の研究開発 ■次世代産業機械・ロボットの研究開発 <沿革> 1946年 本田宗一郎が静岡県浜松市山下町に本田技術研究所を開設 1948年 本田技術研究所を継承し、浜松市板屋町257番地に本田技研工業株式会社を設立(資本金100万円、従業員34名) 1960年 技術研究所が分離独立し、(株)本田技術研究所を設立 |
企業情報 | 【概要・特徴】 ホンダグループの研究開発機関。グループ全体で、国内外に451社の関係会社、20万人以上の従業員を有しており、二輪車・汎用エンジンで世界1位、四輪車では国内2位・世界7位を誇ります。同社は、グループ内のR&D機能を担っており、新製品や新事業の開発、最先端技術の開発を行っています。北米・南米・欧州・アジア・中国に研究所を展開、各地域のニーズにあった技術研究開発を進めています。2016年には、知能化技術の研究開発を行う新拠点「Honda イノベーションラボ Tokyo」を開設しています。 【風土】 Hondaは唯一社長が全員技術者であり、「世の中を便利にしていきたい」、「皆の役に立つ製品を開発したい」という熱い想いをもったエンジニアが多く、技術力に誇りと強みを持つ企業です。また電機、通信、精密機械、複合機など異業界からも積極的に採用をしており、経験業界の隔たりなく一人ひとりのエンジニアがやってみたいことや開発したい製品の開発にも携われます。また四輪に限らず、二輪や電池領域(燃料電池/全固体電池など)やビジネスジェット機用の量産エンジン、ヒューマノイドロボット「ASIMO」、歩行アシストなど幅広く研究開発を行っています。 【福利厚生】 1970年に隔週5日制、1972年に完全週5日制を導入するなど、業界に先駆けて労働時間の短縮を進めてきました。フレックス制度を導入されており、有給休暇取得率は100%で、国内トップクラス。3日連続、5日連続や半日単位の取得も可能です。また、週に1日は従業員が一斉に定時に退社する日が設けられているなど、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。 |
待遇・福利厚生 |
【保険】 【諸手当】 【休日・休暇】 【その他】 |
コンサルタントコメント
今後、進化拡大してゆく電動車および、その先のエコロジーな社会のキーコンポーネントである、電動車駆動用二次電池システムの研究開発のみならず、二輪、パワープロダクツ、新モビリティ等にも使われるため、幅広い製品に携わることが出来ます。役員から新入社員まで、あらゆる人材が自由な発想で、夢や理想を徹底的に追求する風土が根付いており、学歴や年齢に関係なく誰もがフラットに活躍できる職場環境です。 |
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